昨日はFP３級の試験に行ってきました。全国の受験生もお疲れさまでした。
理由の１つ目が、自分は15年以上前に資産運用をスタートしましたが、『箔』をつけたかっんです。
箔と言うと偉そうに聞こえるかもしれませんが、そんな意味ではなくて、最近ではあまり株＝ギャンブルというイメージは薄れつつあるかと思いますが、自分たち世代では間違いなく思うところがあります。
自分はスタートした当初から、日本の円の価値は世界的に弱くなるし、企業の終身雇用制度も怪しいと考えたので、将来のお金は資産運用で少しでも助けにしようと考えてスタートしたので、ギャンブルというイメージはありません。
FP3級って、知識のある人にとっては簡単な問題とは思いますが、範囲は広く、ある程度全般的な知識が入り、人と話す機会があれば、ちゃんと考えて資産運用をしているんだと思ってもらえると思いました。
人と話すとき「考えて生命保険のプランを見直してん。」とか、「考えて株買ってるで」とか、よく言う言葉ですが、何か説得力がないような気がしませんか？それに対しての説得力が増すのではないかと思います。
もう一つは、子供に対しての影響です。単純に親が仕事に行く姿も大事だと思いますが、勉強している姿を見せることができたのではないかと思います。図書館に子供を連れて行って、子供が色んな本に触れて、本の面白さもを知ることができたとも思っています。
次に、親世代が高齢になるので遺産相続のことや介護のこと、なんと言っても自分自身が40歳を超えてきて保険の事を考える事が現実的になってきたことも大きいと思います。
後は結果を待つだけです。下に載せた日本FP協会の正式な解答で答え合わせをすると、学科52/60。実技17/20と、ともに85〜90%合っていたので何とか合格はできそうです。
日本FP協会の正式な解答です。
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