少し前に、初めて革を使ってsotoのスライドガストーチカバーを作りましたが、

sotoのスライドガストーチガバーを作成


今回制作したのは、先日購入したニトリスキレットの持ち手カバーです。有名なニトスキってやつですね。

なぜにニトスキを購入したのかは、目玉焼きが好きで、簡単に焼きたいんです。

いつも通り、YouTuberを参考にして型紙を作ろうとしましたが、簡単に見つかると思っていたニトスキの持ち手の型紙のサイズを見つけることができませんでした。

そこで、方眼紙?に書いてるものを見つけて、ある程度のサイズを予想して独自のサイズで型紙を作成しました。

今回、革制作グッズでパワーアップしたのは、前回は手持ちとして持っていなかった、蝋引き糸を購入してきてます。

作り始めます。

まずは型紙通りに革に線を引き、OLFAのカッターナイフで、ザックリ切り落としました。

工作用ボンドを縁を塗り、貼り付け、暫く放置!

紙やすりである程度滑らかにして、外側から3ミリのところに線を引き、菱目打ちを行いました

次に蝋引き糸で縫い付けました。縫い付けたあとはガタガタになるので再度、紙やすりで滑らかにします。

暗くてわかりにくいけど、完成!

素人なんで、大体、1時間半程度かかりました。

ドキドキして、スキレットに装着すると、予想以上に良い感じに、少しキツく、奥まで入りました。

早速、コンロで目立焼きを焼きましたが、手持ち部分が熱くならず、感動のあまり、子供にも目玉焼を焼いてやりました。

今、革制作で物色中のグッズ
・ヘリ落とし
・トコノール
・穴あけポンチ