仕事を考える | M家の記憶〔プロスポーツビジネスへの挑戦〕

M家の記憶〔プロスポーツビジネスへの挑戦〕

小学生時代にお世話になった地域のサッカーチームに息子と帰還しボランティアコーチを開始。その6年後、東京ヴェルディフットサルチームのGMに就任。更に1年後、Dリーグ参戦中のSEGA SAMMY LUXの担当責任者に就任⚡️いつかサッカーの育成にフットサル導入を実現します⚽️

自分は2002年から社会人として、同じ会社(グループ会社含む)で勤めてきて、ここ数年で自分がどのようにして、会社に貢献出来るかがようやく定まってきました。



自分は、フットボール中心の人生をこれまで送り続けているのでこの熱中出来る競技を通じた仕事だったら、間違いなく将来を見据えて取り組めますし、このフットボールに関わる人々は世界中に多くいて、セガサミーグループの規模感でプロジェクトをやり続ける事で世の中に与える影響力は、物凄い大きなモノになると思っています。



このフットボール関連での利益というのはまた違うのかなとも思うけどこれを社会貢献や広報的な位置付けで永続的にやっていく事で本業であるゲームや玩具、アニメや遊技機などをお客様が選択する際、セガサミーという名前が土台にあがれば良いのかなと思います。



この取り組みは僕だけでは当然実現出来ないので同じ志を持ち、この仕事に対して楽しめる仲間を集め、少しずつその枠を拡げて、いずれは日本のサッカー界にも影響を与えられるようなモノを築きたいと考えています。



その為にも今チームに関わらさせていただいてる東京ヴェルディ、しながわシティでの実務経験や品川区の地域や商店街との関わりも全てがいずれ繋がってくる訳です。



その時に一緒に取り組んでいただく仲間の数は今とは比べ物にならないくらいの人数になっていると思います。



こういう事を想像していくと今立ち塞がっている壁は実は大した事ではなく、もしかしたら少し横にスライドすれば穴が開いてるかもしれないし、そもそもそんな壁は存在しないかもしれないので周りに揺さぶりを掛けられようが自分の芯の部分をブレさずに突き進んでいこうと思います。



年末から年始にかけて自分の中で凄くモヤモヤしていて、顔には出さないけど2021年一度もメンタルを落とさず突き進んだ所からのマイナス的イメージを少しずつ払拭出来ている気がします。



このモヤモヤ期を抜け出した際は、更に飛躍出来ると信じてやるだけです。