ふたつの風 大阪公演 | 矢吹正則オフィシャルブログ

ふたつの風 大阪公演

1月30日、31日と心斎橋パルコ『SPACE14』で行われた 

『ふたつの風』 公演、無事に終了しました!

 

これにて東名阪にて開催された全5公演が終了。

とても良い感じに仕上がっていたので

これで終わってしまうのが寂しいですが、、、

こればかりは仕方ないですね〜。

続編があるといいなぁ。

 

この『ふたつの風』レビューショー。

レビューショーって何?と思ってググってみたら、

歌、踊り、寸劇などを組み合わせた舞台芸能 との事でした。

 

なるほど! まさしくそんな感じのショーでしたね。

 

今回演奏した全23曲、曲間がギリギリまで詰められてる場面が多々あり、

畳み掛ける様な流れでヒット曲を連発で演奏するので

ファンの方々にとっては興奮冷めやらぬ状態で、

100分間があっという間だったのではないでしょうか?

佐藤さんと山本さんのキレッキレのパフォーマンスに

生バンドのガチ演奏、そしてダンサーさんの迫力ある踊り。

僕も客席から観てみたかったです。

 

佐藤さんと山本さんのトークも面白かったですね。

 

今回、構成・演出で指揮を執られていた

少年隊の植草克秀さんともご一緒させて頂き光栄でした。

バンド楽屋にも気さくに顔を出して頂き、

何気ない会話で緊張を和らげてくれたりと

お気遣いが嬉しかったです。

 

山本淳一さんも、とても素敵でカッコよかったですね。

僕らバンドメンバーに対しても、

いつも凄く丁寧にご挨拶してくださって恐縮でした。

またご一緒させて下さい。

ありがとうございました。

 

『-MOTTO-』の曲終わりのかき回し(ジャ〜ンってシンバルやタムを連打している所)の際、

そのかき回しを佐藤さんと山本さんの

どっちが締めるのかを

ステージ上でアイコンタクトで

決めるところがよかったなぁ。

佐藤さんが山本さんに譲るんだよなぁ、、、

その仕草になんかジーンときましたね。

それを受けて、山本さんがキレッキレッの身振りで

締めてくれるのがカッコよかったなぁ。

(説明が下手でスミマセン!)

 

セットリスト!

ご一緒したバンドメンバーの皆さん

(敬称略)左から

矢吹正則(ドラム)

清水ヒサユキ(キーボード)

藤林祐聖(サックス、フルート、キーボード)

Takehara’Tee’Tomoaki(コーラス、パーカッション)

中村‘jizo’ 敬治(ギター 東京&名古屋公演)

小松崎健太(ベース)

 

皆さんさすがの百戦錬磨でとても素晴らしかったです♫

リハから本番までとても心地よく音楽させて

頂きました。ご一緒できて嬉しかったです。

ありがとうございました!

(健太君 毎回スピード感ある対応で

とても分かりやすい資料&音源編集など、

大変助かりました!ありがとうございました!)

佐藤寛之さんと記念撮影。 

(右手は大阪公演で素敵なギター演奏をしてくれた村山政太君。)

 

佐藤さんには20年以上もお世話になっており、

こうやってまたお声がけ頂きご一緒させてもらえて嬉しい限りですね。

そして今でもステージ上でローラースケート履いて踊りながら

歌えるのって本当に凄い事だと思う。

とてつもなくハードそう、、、

普段から身体を鍛えてないとできないんじゃないかなぁ。 

まぁ プロとして当然なのかも知れませんが

手を抜かずに日々きちんと鍛錬を積み重ねてるところが素敵ですね。

そういうところに僕も凄く刺激を受けます。

ありがとうございました!

 

そして、ギターのJizoさんとは

なんだかんだ僕が18歳の時から

お世話になっておりまして、、、

今でもこうやって同じステージで音楽できて

感無量でした。

 

という事で、

また皆さんとご一緒できることを願いつつ、、、

お疲れ様でした!&ありがとうございました!