マロンの老鳥生活 お世話が増えていく お尻周りのケア | マロンの通院記録、そして沢山の思い出♡

マロンの通院記録、そして沢山の思い出♡

愛鳥マロンとの老鳥生活と通院の記録。
そして沢山の思い出を綴ります♡
少しだけ…父のことも
マロンの旅立ちから10ヶ月、父も旅立ちました。
2024.4.1童話「みさとマロンの一三年」いきはるこ先生著が出版されました。


マロンが老鳥さんになって
段々とお世話することが
増えていきました。


若い頃は、触られるのが大嫌いで💔
飼い主も嫌われたくなくて
ほとんどマロンに触ったことなんて
ないままに過ごしてきました。


マロンはとてもキレイ好きな子で
毛づくろいをいつも念入りにして
そんなマロンを見ていることが
好きでした照れ


風に吹かれて毛づくろいするマロン
老鳥さんになってからは風に当たることも
控えていたのでとても新鮮に感じます。


頑張ってしていた毛づくろいも
段々と出来なくなっていきました。
特に、尻尾やお尻周りは
くちばしが届かなくなって
試みるものの諦める姿が見られました。





2019.11一生懸命毛づくろいしてます。
最後の方はお尻を気にしているけど
諦めてブルブルっとしてます。


お尻周りのお手入れも
上手く出来なくなってうんちが
ついたままになっていたり、
なかなか出なくなってお尻を
必死に振っていることも。


初めは抵抗して嫌がっていたマロンも
キレイになること
そのことでスッキリとうんちが
出ることもわかって来たのかな?


嫌がることなくお手入れさせて
くれるようになっていきました。



お尻のお手入れ用
少し温かめのお湯でコットンを湿らせて
優しく拭いていました。
お尻周りの羽もなくなって
皮膚が見えているので拭きすぎると
痛くなりそうでそおっと。

キレイにするとすぐに
うんちが出て💩スッキリしたマロンを
良かったね!ってヨシヨシしていたなぁ。


尾脂腺のことも気にしていたね。
なかなか触らせてくれなかった。

最後に通院した時に見てもらったら
少し詰まってるって言われて
結局キレイにしてあげられなくて。


旅立ちの後、綿棒を使って
お湯で念入りに汚れを落としました。


マロン、キレイになったかな。