※この色のところ追記してます。
ようやく今日、本当の意味で、乳がんから5年目を迎えました。
5年間の薬が終わったんです。
今度こそ、今度こそ区切りの時。
最近やたら自分の病気の名称を出しまくってますかね。そんなつもりはないんだけども。
自分の病気で初めての名称を出したのは、この日記からでした。
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とても大人しいガンだったそうです。
病巣も不定形タイプでしたが、一応8ミリ以内に収まるので、先生はもうここまで来たら大丈夫ですよ~的な感じだった。
むしろ先生の方が何も心配してないみたいな感じ。
余程大人しいガンだったのかな(笑)
確かに比較的軽い初期のものだったので、自分の意思があれば、必ずしも標準治療を選ぶ必要はなくて、放射線治療も、ホルモン治療の薬も、選択しないという選択肢もあったかもと思います。
ホント色々考えたけど。
こんなに初期ならばリスクは変わらなかったのかもしれないとも思ったけど。
訂正。
でも標準治療はやっておくべきだと思うし、リスク変わらなかったのかもと書いたけど、やっておいたほうが統計的にも良いのかもしれません。その時は色々考えてしまったので。そういう文章になりました。
もし万が一にも再発して、あの時…となるのなら…
やるだけのことはやっていても良いんじゃないかと。
そのほうが、万一再発することがあったとしても、後悔しなくてすむ、と。
抗がん剤を使わずにいられただけでも大変さは軽くなったのかもしれないけれど。
それでも髪は薄くなりました。
抗がん剤なら戻りやすいと思うけど。
薬でホルモンを抑えて、バランス変わって抜けた髪は、また元のように戻るかどうか。
本当はこちらの方が難しい気もします。
人一倍多かった髪なのに…
5年間飲まなければならなかったタモキシフェンという薬が終わりました。
ちょこちょこっと、飲み忘れたりがあり、ズレてしまって今頃になりましたが。
ずーっと長く飲み忘れていたら、薬の作用として心配が残るかもしれないので、飲み忘れ自体は良いわけではないのだけど。
まあ、そこまでではないので。
どちらにしても10月には終わるはずだったので。何日かはズレてしまったのですけどね
とにかく飲み終わった!
最後の薬を飲み込んだ瞬間、気持ちが込み上げそうになりました。
やっと···
やっと終わった!!
職場のロッカーでお昼の後、薬を忘れかけて、飲みに戻った時、ボソッとだけど、思わず感情を吐き出すように言葉が出て。
誰もいなかったから良かった。
泣きたいくらいだったけど、職場なので抑えられた感じでした。
5年間。
こんな歳のとり方したくなかったけど。
薬が終わったら終わったで、歳を重ねた自分がたった一人でいるだけで。
この瞬間も、猫のスーちゃんが私の隣にいると思っていたのに。
歳を重ねるごとに、そして病気になってさらに、10代・20代の若い頃には自信があった事が、そして犬猫という寄り添ってくれた家族達が、何かが少しずつ少しずつ削がされていくように思えて。辛かった時期もありました。
そしてやっと今。
5年目を迎えて、薬が終わって。
やっとこの時を、迎えたと思ったのに、この時を一緒に受け止めてくれる猫のスーちゃんはいない。
「スーちゃん!まさみの薬がやっと終わったよぉー!」って話しかけたら、「う~~ん?⤴(そうなん?)」って、全然猫らしくない声で、スーちゃんならきっと応えてくれる。
そのはずだったのに…
まるで今度は寂しさと引き換えたみたいに。
まるで今までの夢から醒めたみたいに。
自分には何が残っていくのかな。
よし、こうなったら、いっそ近所の川の土手で思いっきり叫んでやる!
って思ってたんですけどね。
昔、高校生の頃、一度叫んだことあったし。
本当に叫んだの。あれはスッキリする!
でも今は誤解されたらと思って。
辞めました(笑)
その代わり、今はSingあるしね。
歌ったり声劇やったり、色々やってるから。
なんか叫べる声劇探そうかな(笑)
長くなりましたが、ここで終わりにしますね。最後まで読んでくれてありがとう(⋆ᴗ͈ˬᴗ͈)”
