万座ハイウェイの雪道でまさかのスピン! | 健康管理士武藤幹夫のブログ

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こんにちは。

 

健康管理士で健康総合コンサルタントの武藤です。

 

昨日の朝、万座ホテルジュラクさんから帰り道の事でした。

 

朝9時に、ホテルを出発しました。

 

凍結した道を走っていました。

 

万座スキー場を過ぎて、少し行った左カーブでそれは起きました。

 

スピンしたのは、対向車でした。

 

私の車は、下りの左カーブでしたが、反対車線から来たシルバーの車

 

が、すれ違いざまにスピンしたのです。

 

スピードの出しすぎですね。

 

対向車のスピードが速いなあと思ったのも束の間のスピンでした。

 

あと一秒ずれていたら、衝突していたと思います。

 

バックミラーで見ましたが、その車はシルバーのトヨタノアだと思います。

 

上りの右カーブでスピンして、道路の真ん中で停止したように見えました。

 

多分、私の後続車はいなかったと思いますので、単独スピンからの

 

衝突事故は無かったと思います。

 

本当に驚きました。

 

 

しかし、雪道でのスピードの出しすぎは、本当に危険ですね。

 

いくら、高性能のスタッドレスタイヤを履いていても、滑る時は滑ります。

 

スピンした車は、明らかにオーバースピードだったと思います。

 

それにしても、対向車のスピンに巻きこまれなかったのは、幸運でした。

 

助手席の妻も、良かったと、ホッとしていました。

 

単独スピンで対向車も無く、ガードレールなどにもヒットしなかったのは

 

不幸中の幸いでした。

 

それにしても、対向車のスピンに遭遇したのは、長い運転経験の中で

 

初めての事でした。

 

 

最近は、スキーには行っていませんが、40年くらい前からスキーが好き

 

で、車で行っていました。

 

最近は、スタッドレスタイヤを履いていますが、当時は、夏タイヤに

 

チェーンをまいていました。

 

金属チェーンから、ゴムチェーンに進化はしていますが、やはり、雪道

 

では、スピードのコントロールが一番大事です。

 

 

私も、以前に、下り道でスピンしたことがあります。

 

30年以上前のことです。

 

この時は、FF車で、前輪にゴムチェーンを装着していましたが、下りの

 

右カーブでスピンしました。

 

スピードは出ていなかったと記憶してますが、アイスバーンで、後輪が

 

滑ってしまい、スピンしたのです。

 

FF車での下りは、後輪のグリップが低下しますので、注意が必要なの

 

は、分かっていたのに、スピンしました。

 

これが、雪道での私の最初で最後のスピン経験でした。

 

それ以降、雪道や凍結路では、細心の注意を払うようにいます。

 

ですので、今回の雪道では、何とか無事に走行できました。

 

今回のスタッドレスタイヤは、安心のブリジストンのブリザックでした。

 

やはり、多少高価でも、安全のためには、高性能のタイヤを装着する

 

価値があるように思いました。

 

 

スピンした対向車の運転手さんも、今回のスピンで、凍結路の怖さを

 

実感したと思います。

 

雪道では、オーバースピードは絶対に禁物です。

 

今後も、スピードを落として、自分で十分コントロールできる状態で、

 

運転しようと思います。

 

 

今日は、凍結路で対向車のスピンに遭遇したブログでした。

 

では。