【メンヘングラッドバッハ、首位浮上ならず】 | 欧州サッカー大好き

【メンヘングラッドバッハ、首位浮上ならず】


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28日のドイツ・ブンデスリーガでは、ボルシア・メンヘングラッドバッハが敵地でシャルケ04に0-1と敗れ、今シーズン初黒星を喫して、首位浮上のチャンスを逃した。


前半は特に見せ場もなく終わった試合は、後半に入って活気づき、FWラウール・ゴンサレスが64分に均衡を破った。ホームのシャルケは、このラウールの今季リーグ2点目を守りきって3勝目を挙げた。


どちらも日本人が所属してるってことで、ドローに終わってほしかったんだけどね・・・今季のブンデスリーガでは初出場となった内田はフル出場。一方、大津?誰だか知らないけどベンチ外。


シャルケは、勝ち点3を追加して2位に浮上だよ。これで4節終了時点で、来季のUCLUEL出場圏内に日本人が所属しているチームが4チームもいるし・・・他の9チームは、頑張ってほしいね!


この日もう一つの試合では、ハノーファー96が1FSVマインツ05と1-1で引き分け。ハノーファーは、サミ・アラグイのシーズン2点目でマインツに先制を許す。


しかし30分に、好調モハメド・アブデラウィがリーグ戦4試合で3点目となるゴールを挙げた。勝ち点1をもぎ取ったハノーファーは、今季のブンデスリーガで唯一無敗を守っている。