【好調バイエルン、ゴメスの3発で首位へ】 | 欧州サッカー大好き

【好調バイエルン、ゴメスの3発で首位へ】


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27日のドイツ・ブンデスリーガでは、マリオ・ゴメスのハットトリックでバイエルン・ミュンヘンが1FCカイザースラウテルンを敵地で3-0と下し、公式戦5連勝として首位に立った↓


アリエン・ロッペンを怪我で欠くバイエルンだったが、昨季の公式戦で6つのハットトリックを記録していたゴメスが、今季もその好調ぶりを維持。この試合でも前半のPKに加えて55分と69分に決め、得点数を3試合で5得点に伸ばした。


バイエルンは、昨季0-2と敗れたカイザースラウテルンに勝利し、これで公式戦5試合連続無失点。ヴェルダー・ブレーメンと同じ勝ち点で首位に・・・


ほんと宇佐美さえ加入していなければ、嬉しい事なのに・・・その宇佐美は2試合連続でベンチ外!!このまま活躍しなけりゃ、完全移籍もねぇだろ。


ブレーメンもアウェーで勝利。終盤に決まったマルクス・ローゼンベリのボレーシュートで、TSG 1899ホッフェンハイムに2-1と競り勝った。


一方、昨季2位レバークーゼン対王者ボルシア・ドルトムントの一戦はスコアレスドローで終了。ドルトムントは0-0で迎えた64分、ミハル・カドレツが退場となり数的優位に立つ。


76分にはゴール前のこぼれ球をフリーの香川が拾い決定的なシュートを放つも、GKの好セーブに遭いゴールネットを揺らすことはできず!


その1分後、マリオ・ゲッツェがこの日2枚目のイエローカードで退場処分となり、中盤の核を失うと、最後まで得点を挙げられず!決定機を逃した香川は81分、前節に続きまたしても途中交代!!


ハンブルガーSVと対戦した1FCケルンは、2-3の劣勢から残り6分に追いつき、最後は途中出場のケビン・マクケナが決めて4-3と逆転勝利。


ハンブルガーは4節を終えて勝ち点1で最下位。2つ上の16位にいるアウクスブルクも敵地で1FCニュルンベルクに0-1と屈した。アウクスブルクの細貝は先発出場するも、こちらも81分に途中交代!!


さらにヴォルフスブルクもSCフライブルクに0-3と完敗!長谷部は4試合連続で先発するも、40分に自身のマークした選手に追加点を決められる不本意なプレー!!50に交代を命じられ、今季最短出場に終った!!!


これで3連敗のヴォルフスブルクは、残留争いを演じた昨季と同様、今季も降格圏内まであともう少しだぜ!!


前日に行われた試合は、昇格組のヘルタ・ベルリンがシュトゥットガルトに1-0で勝利!!


岡崎は、28分、得意のヘディングシュートを放つも、これはクロスバーに阻まれ、89分にもゴールチャンスを迎えたがこれも決まらず!!この試合で今季初先発を果たすも、結局2度の決定機を活かせず!!