行ってきました( ´з｀)／
テーマは｢マフラーを織る｣
こちらの講習、
自分で素材選び、テーマ決め、
これからどんなものを作っていくのか、
今日なにを作りたいのか、
相談に乗っていただき、
すべてが自由なイメージの講習。
あらかじめ、電話での問い合わせで
手持ちの簡易織り機の
取り扱いを教えてほしい旨
伝えてありました♪
手ぶらで講習を受けることもできます( ´з｀)
店内にある織り機で
店内の材料を使い…
ﾜﾀｸｼ、
今回は、材料と道具持ち込みで
教わってきました♪
30センチ四方程度の
木の棒で構成された織り機、
こちらは
娘がまだ小さかった頃に
自由研究の作品を作るのにいいのでは?
というひらめきと、
3000円台で買えるなら、ということで
買ってあったものの、
娘とマフラーを作ったのは
一点限り。
でも、織りの生地は
編地より薄手で軽く仕上がることから
魅力的です( ´з｀)
織りの工房では
経糸がかかっている織り機で
マフラーを一本仕上げて持ち帰り出来る、
という体験織りを一度経験しており、
その旨伝えてありました。
つまり、
経糸のかけ方を習いたかったのです♪
問い合わせの際に、
素材は何でも、
丈夫な糸であればよい、ということで
どれほどの強度を求められているのか
判断できなかったので、
細いのから太いの、
撚りの甘めのから
しっかり撚りが入っているもの、
小さな洗濯ネットに
ぎゅうぎゅうに押し込んで持参。
経糸（たていと）には
ロムニースライバーライト(薄いベージュ
双糸にしたものを使うことにしました♪
そして
緯糸（よこいと）には
数種類選び、
ナチュラルカラーから離れない範囲の
色とりどりなﾏﾌﾗｰにしようかな、という
イメージです（ ´з｀）／
選んでいくうち、
単糸で、当日朝までかかって紡いでいた
撚り止めをかけていないものまで
持参したため、
ご相談したところ、
ガスが空いていれば、経糸を掛けている間に
蒸すこともできますよ♪
ってことで、蒸し方の要領も教わりました（ ´з｀）
（普段は、
ぬるま湯に30分以上浸してから脱水という方法。）
持ち込んだ玉巻きの単糸は
小さな巻きだったので、
そのまま10分程度で蒸気が行き渡る、
ということでした♪
木のコマに巻いたものなら
20分程度、とのことです♪
しかも、蒸す方法なら、
乾燥させる手間がないようです♪
（ぬるま湯に浸す方法だと、
どうしても数時間は乾燥に時間が取られる）
↑パーツがどこかへ行ってしまい
講習では定規を2本使い
しのぎましたが
自宅では棒針で代用。
いずれ出てくるかなーと。
復習は
記憶が鮮明なうちに！
ってことで早めに。
大分進みましたが、
何センチ出来たか、っていうのが
よくわからないのが
それはそれで楽しみな感じです♪
緯糸は
経糸の残りのロムニースライバーライト
↓
ランヴィエ
↓
フォークランドスカード（ヘンナの葉鉄媒染
（黄味強めのベージュ
↓
ランヴィエ
と糸を変えていきたいと思っています♪