ワタクシの記憶が正しければ
3年ほどの放置の末
やっと今日
きちんと講習を受け
かせの状態まで持ちこむことができました。
双糸に仕立ててからカセに。
これから、ぬるま湯に浸し、脱水。
そして少々ハンガーなどで糸を下へ引っ張りつつ乾燥。
この処理をすることで
糸の撚りのクセが取れるのだそうです。
編み地が斜めに仕上ったリすることも
少なくなるそうです。
いろんな糸の種類を紡ぐことができた
今日の講習。
以前に自主トレで
自宅で紡いだ分の持ち込みもOKとのこと。
スピンドルに巻いてあるまま、
そして、スピンドルの塗料が
羊毛に移りこんでいる
という、放置ぶりをうかがわせる状況でも、
アイボリーホワイトなのに、かわいい色に染めてある部分がある!
と、ワタクシの糸(と言ってしまっていいのか…)を
ほめてくださったり。
楽しいひと時となりました。
今処理しているものが
乾いて、編んでいい状態になれば
また編み進める過程をアップして行きたいと思います。
持ち帰ったカセを水に通して脱水している間、
羊毛を片付ける…
種類を書いてもらった袋に
幅広セロファンテープで文字をカバーし
それぞれをチャック袋へ。
今日の店内で見た羊毛は
昨年に見に行ったものとは違って見えてしまい
とても迷いましたが
なんとか数種類を選び
購入しました。