スラブ糸を使用してみましたよ
コットンとリネン使用の糸です。
布でいうとハーフリネン。
(糸ではなんというのでしょうか?)
(制作上の)感触としては
扱いやすいです。
しかしながら・・・
伸縮性に乏しく、
いい感じの質感に励まされ続けて
やっと、ここまでこぎつけました。

スラブ糸 (slub) とは → ゆるく撚り をかけた糸。
(以上 wikipediaより
撚り(より)とは
糸を作る際に、繊維の段階で数本の繊維を平行に引き伸ばし、ねじる事を言う。
繊維は不定の長さの集合である為、それを1本の長い糸にするには撚り合わす事が必要。
... 単糸を2本合わせて双糸をつくる際、単糸にかける撚りの事を下撚りと言う
(以上 ファッション用語辞典より抜粋
slub→紡績糸の不均整な部分
(以上 yahoo辞書より

糸がでこぼこしていて
編み目のアラが目立つ感が否めませんが・・・
これはこれで涼しそう?
そういうことにしましょう。
仕入れも進んでいますよ。
きれいな色味の糸を数点、
火曜の夜に受け取り予定です。
藍染のような、個体差が出るタイプの糸が
春夏糸は多いように思います。
それも楽しみです( ´з`)/
たくさん編まなくちゃー。
春夏向けの糸でたくさん編むのは
きっと、人生初ですね・・・
たくさん編みたいですが
手指の負担が大きいので
やむを得ず、休み休みになることが
予想されますが・・・
合間に秋冬のウエアのサンプル作りでも
進めたら何とかいけるかも
昨年の夏は
秋冬物の制作に精を出してましたから
あの感じで頑張りたいと思います。