夏休みに思う | milkwhitechocolate

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(ó㉨ò)ノ

入院中にすでに

息子の夏休みは始まっていました。

課題がたくさん出た話やら

クラスの秀才の友達の話

部活に入った話など

それはそれは

幼児のころのように

たくさん話してくれました。

炎天下、チャリで35分ほどでしょうか

病室の一定温度が心地よかったようで

3時間ほどのんびりぺちゃくちゃと。

娘と一緒の面会だと

トークは娘に任せてしまうので

だんまりでしたが

面会当番が一人ずつの日程と言うことで

トークもサービスのうちと思ったのでしょうか。


入院直前に

入った部活で

多忙になりつつあるスケジュール。

遠足があるということで

何事かと思いましたら

銀座の画廊が

遠足コースだったとか。

とりあえず楽しくやっているようです。


無理して入った高校も

何とか苦しみつつ

一つ一つをクリアしているようです。

そうこうしているうちに

今回の夏休みの宿題に

オープンキャンパスを2軒回る、というのが

あるようです

一緒に行きたいところですが

体力的に無理かもしれません。

幸い、娘もオープンキャンパスに行く予定で

進路に関係なく

一緒にくっついて行くのが行き先を決めたり

日程を調べたりする手間が省けて

いいのでは?と

なんだか

うかうかしているうちに

息子も高校を卒業するときが

やってくるのだろうなーと

思ったところです。

子も18になったら

今以上にもっと

親の手から離れるのでしょう。


無事生まれてくるか

と心配の種だった息子ですので

何も問題なく成長して

よかったなと

この猛暑の中思ったわけです。