休日とは名ばかりで
tunique製作をしていますが
体調とか、体力とか、時間とか
そういったもののバランスをとりやすい形で
すごさせてもらっています。
ありがたいですね。
気まぐれに子供時代からしてきた
編み物でしたが
こうして
きちんと形にすることが度重なると
楽しくて面白いですね。
編んでいるときの糸の感触とか
視界にある糸の色、風合い
そういったものがやめられない理由なのだと思います。
思ったとおり行かないこともあります。
それが時間的なものだったり
技術的な経験の量から来るものだったり。
それでもいつでも中断できて
いつでも再開できるものだからこそ
気まぐれな性分にあっているのだと思います。
刺繍にはまっていた時期もありましたが
編むことの魅力は
今一番かもしれません。
糸巻きの状態から
自分で平面に編んで行き
それをはぎ合わせて洋服になってしまうという面白さ
まっすぐただただ編んで行き、
首に巻いたらあたたかくて・・・
この4年ほどは
かなりの量編みましたが
飽きません。
きっと気まぐれな時間とワタシにぴったりなのでしょう。
さて、今日は作家さんの展示を見に行ってきます。
一日またのんびり気まぐれな休日です。