ラグラン袖なので
いろんな意味で
やりやすい
楽しい気がする
で
後ろ身頃も
99%の完成度の地点までいったのに
ほどいた
全部ほどいた
当初の
700グラム使用との予定が
500弱ですみそうです
材料費も少なくてすみます
ドコまで直すべきなのか
迷いがあり
マントとして使おう
と自分をごまかしてきたんですけど
増し目も
作り目も
やり直して
全体を
15センチほど小さく仕上げてみたい
なんていう願望を
実現してみたくなったのです
後ろだけで
編み図どおりやってしまったら
予定より15センチ大きいんですね
もうその現状は
ほどいたので
目の前にはなくなって
妙に安心しました。
よかったです。
増し目だって
糸・編み手などが違うと
どんどん大きくなったり
小さくできたりするものなんですね。
トラップだなと思いました。
10年以上も前になりますが
子のセーターを編んでみたころも
棒を変えるだけで
サイズ違いができました。
そういうのが
編み物の妙ですね。
あぁ、楽しい、楽しい