(こちらは増山さん。ミーティング後。)
hair salon Travisがオススメする髪質改善トリートメント、おかげさまでご好評いただいております。
これからも皆様の髪を美しくし、お客様に最高の髪をお届けできるよう努めてまいります。
実はこの髪質改善トリートメントはたくさんの処理剤を
お客様の髪の状態に合わせて塗布していくのですが、
この処理剤には分子量というものがあるのをご存じでしょうか?
例えば、高分子や低分子。
実はこの分子量の違う処理剤(薬剤)を組み合わせたり、使い分けしながら塗布しています。
分子量の大きいもの、小さいものにはそれぞれ特徴があるので、
どんなものなのか、どんな違いがあるのか、
たまには真面目に説明していきたいと思います。
この処理剤には分子量というものがあるのをご存じでしょうか?
例えば、高分子や低分子。
実はこの分子量の違う処理剤(薬剤)を組み合わせたり、使い分けしながら塗布しています。
分子量の大きいもの、小さいものにはそれぞれ特徴があるので、
どんなものなのか、どんな違いがあるのか、
たまには真面目に説明していきたいと思います。
まず第一に、分子とは?
分子とは、その物質のもつ一番小さい粒子のことを指します。
物質を分解して、これ以上小さくすることはできないというところまで小さくします。
これが分子です。
そしてこの分子の大きさは分子量によって表すことができ、「高分子」そして「低分子」の分別ができます。
では高分子とはなんぞや?
これが分子です。
そしてこの分子の大きさは分子量によって表すことができ、「高分子」そして「低分子」の分別ができます。
では高分子とはなんぞや?
髪に例えてお話しすると、
我々の毛は80~90%がタンパク質からできており、あと水、脂質、その他微量元素が主成分といわれています。
この一番多いタンパク質というものが、
我々の毛は80~90%がタンパク質からできており、あと水、脂質、その他微量元素が主成分といわれています。
この一番多いタンパク質というものが、
たくさんのアミノ酸で構成されたもの
これがつまり「高分子」となり、
もともとはアミノ酸で出来ているというわけです。
これがつまり「高分子」となり、
もともとはアミノ酸で出来ているというわけです。
では、低分子とはまさか?
そうです、低分子がたくさん集まったものが高分子だとすると、
その前の状態、つまりアミノ酸のこと。
ちょっとややこしいですね(笑)
そうです、低分子がたくさん集まったものが高分子だとすると、
その前の状態、つまりアミノ酸のこと。
ちょっとややこしいですね(笑)
分子についてもう少し説明します。
イメージはこんな感じ。
ただ、分子量の小さいものだけですと
こういったダメージに対して、適切に対応し、分子量の違う処理剤を施して髪を良い状態にしていくことが重要なのです。
なんとなく、分子の事がお分かりいただけたでしょうか?
この分子量の大きいもの、小さいものは
どのような状態で構築されているのか?
高分子はタンパク質、低分子はアミノ酸という先ほどの説明を踏まえると、
タンパク質とはアミノ酸が鎖状に連なった物質になります。
つまり同じユニットがいくつもの重合で結合している状態。
イメージはこんな感じ。
↓
高分子、となります。
話を戻しますが、髪の構造は、基本的タンパク質(=アミノ酸の集合体)から成り立っているとのことですよね。
話を戻しますが、髪の構造は、基本的タンパク質(=アミノ酸の集合体)から成り立っているとのことですよね。
そのタンパク質の中に存在する物質、
「フィブリル」と「マトリックス」は
合わせてコルテックス(毛皮質)と呼ばれ、毛髪重量の大部分を占めています。
ちょっと話は変わりますが、
そもそも髪がダメージする根本的な理由とは一体なんなのか?
一つは、物理的損傷・形態的損傷。
主にキューティクルがダメージを受けます。乱暴なブラッシングなど、外的要因での損傷が主です。
症状は、枝毛・切れ毛・とかしにくい・絡まる・手触りが悪い・ツヤがないなどです。
トリートメントしても手触りが悪い、
オイルを使っても絡みやすい、
という状態の毛髪は、
親油性であるキューティクルが剥離して無くなってしまっていることが原因です。
もうひとつは内部の損傷。
化学的損傷ともいわれ、
主にマトリックスがダメージを受けます。
内部損傷の多くは、パーマ・カラーなどの薬剤によるものが主です。
症状は、パサつき・ゴワつき・枝毛・ハリやコシがないなどです。
この内部損傷の多くは、マトリックスが流出・変質してしまったことが主な原因で、
これが無くなってしまうと、繊維同士がバラバラになるので枝毛になりやすくなります。
同時に、髪の保湿成分の流失で乾燥の原因にもなります。
また、パーマ・カラーなどはほとんどがマトリックス部に作用するので、
「パーマがかかりにくい」
「カラーが染まりにくい・色落ちが早い」
といった弊害も出てきます。
マトリックスの修復には、
失われたタンパク質とアミノ酸を補充・定着させることが必要で、
シリコンや油脂類での修復は不可能です。
ここで、高分子や低分子の処理剤を用いて修復していくのですが、色々と注意点があるのです。
それはなにかと言うと、
毛髪内部に分子量の大きいタンパク質は
非常に浸透しにくいのです。
では一体どうしたらいいのか?
タンパク質の分子量を小さくしたアミノ酸やPPTを使用して毛髪内に浸透させることが有効な手段となります。
ただ、分子量の小さいものだけですと
なかなかしっかり補修されません。
すぐ流出してしまいますしね。
ここで、次に高分子を塗布することで、
毛髪内部で反応させ、しっかりと吸着させるわけです。
こういったダメージに対して、適切に対応し、分子量の違う処理剤を施して髪を良い状態にしていくことが重要なのです。
そして、この高分子はただマトリックスを補修するだけのものではなく、他のメリットもあります。
我々の髪や爪はタンパク質でできており、そこにはジスルフィド結合というものが存在します。
この結合は、タンパク質同士の結合に含まれる、非常に強い結合です。
高分子の処理剤にも当然含まれています。(別名SS結合)
この高タンパクの処理剤を髪に塗布すると、他にどのようなメリットがあるのか?
実はこの力によって毛髪内部のタンパク質同士が結びつき、
結合がより強固になることで、
パーマがかかりやすくなったり
カラーの色の入りが良くなったりするのです!
(素晴らしい)
なので当店の髪質改善トリートメントの施術工程の中には、
○○○(企業秘密)で髪を膨潤させ、
その中に高分子高タンパクの処理剤を処方した後、
カラーリングやパーマを行うわけです。
なんとなく、分子の事がお分かりいただけたでしょうか?
おしゃれを楽しむためにはカラーやパーマが必要不可欠。
そして、おしゃれを楽しむためには適切なケアが大事です。
私たち美容師は、繰り返しのカラーやパーマで生じるダメージを、少しでも軽減できるように
様々な処理剤や薬剤を用いて施術していきます。
その結果、お客様が綺麗な髪になり、楽しく毎日を送っていただけるととても嬉しく思います(^^)
これからもヘアサロントラヴィスでは、皆様により良い、最高の髪を提供しつづけるために


