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女の子は白鹿ちゃんに赤い実をあげています。

鹿ちゃんはありがとうと食べているようですね


赤い実、美味しいのかな


女の子も好きな食べ物だったのかもしれない

けど、鹿ちゃんにわけてあげたかったのかもしれないね


4年くらいは通っている勉強会があるのですが、そこにいらっしゃる方々はものすごくおもてなし上手でみなさん気配り、目配りの達人です


それでいて笑いありなんで、甘えっぱなしです


ごはんない人いない?と余分にみなさんに配れるように持って来てくださったり

最初はびっくりしました。

そして、慣れました

(図々しい)


他でもやばいのを察知してくれて、ご飯行く?と誘ってくれるネェさん


ひとりで背負うんじゃないよ と当たり前のように私より先回りして、助けててくださるネェさん。

気づけば、優しいネェさんだらけで

とても、とてもしあわせだった。


受け取り下手の為、まだぎこちないですが、

お気持ちに、ただ、ただ、感謝で。



感謝の気持ちをまた循環として回してゆけたらとおもいます。


そういったことをなにかするにしても、相手がどんな反応でもやりたかったからやるだけ。

もしかしたら、ありがとうの反応でなくても


そこで満足できるような強みを

自らに携えたら

おせっかいってものはどんどん遠ざかる気がします。


私に関わってくださるおねぇ様方はもしも八つ当たりをしたとしても、はいはいと笑ってくれそうなみなさんそんな強みを持つ方々ばかりです。


しあわせを感じる心を、ほかに気をとられて

欠乏しないようにしなきゃね