11月7日
『赤い自己存在の空歩く者』
形、定義する、測る、目覚め、探る
『サ』
円のなかにカタカナの『サ』の字がスポンと入っているような図です
サトリ、悟り、サカイメ、境目、サメル、醒める
サトリ、悟り
サ 差ってなんでしょうね?
差を作るには1つのものからは生まれず、
2つあってはじめて差ができる
ひとりっ子だとそのままだけど、兄弟ができて
2人の違いを親は感じたりします。
引き算も計算で差をとらえて答えをだす
サバサバ。 腹に隠し事がないように表現する人を言いますね
もしかして、敢えて漢字をつけるなら、場を作って表現している点では、『差場差場』かもしれないですね。
話は戻して
サトリ とは単純に『差をとる』
全て形、表現は違っても同じの境地かもしれない
ルーンはイチイの木のルーン。
イチイの木は弓にも使われていました。
命を殺める弓。それは死と再生、脱皮や変容も象徴します。
昨日ね、駅で小指を繋ぐおじさま方をお見かけしました。
お!と一瞬釘付けに
私、まだまだいろいろ囚われてんなぁと感じました。本当、まだまだアオイ、アオイ。
来た連絡も、また囚われからの必要な終止符だったりして、あぁ、月蝕前にこうやってみせてもらうんだなぁ って。
その囚われは『要らない』ってことです。
ひとつ自由にならんとね。
まだ、輪のなかで差を感じてるから
差を取ったらどんな景色が視えるんだろう?て
考えたら、それもまた差を意識してんな って。
枠がラクでもある というのも一理ある
太陽の光も真正面から見ると目がやられます。
サエギル、遮るものも要るのよね
サに翻弄されず、上手に付き合ってまいりましょうか。