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『赤い自己存在の空歩く者』

形、定義する、測る、目覚め、探る


『サ』


円のなかにカタカナの『サ』の字がスポンと入っているような図です


サトリ、悟り、サカイメ、境目、サメル、醒める


サトリ、悟り

サ 差ってなんでしょうね?


差を作るには1つのものからは生まれず、

2つあってはじめて差ができる


ひとりっ子だとそのままだけど、兄弟ができて

2人の違いを親は感じたりします。

引き算も計算で差をとらえて答えをだす


サバサバ。 腹に隠し事がないように表現する人を言いますね

もしかして、敢えて漢字をつけるなら、場を作って表現している点では、『差場差場』かもしれないですね。


話は戻して

サトリ とは単純に『差をとる』

全て形、表現は違っても同じの境地かもしれない


ルーンはイチイの木のルーン。

イチイの木は弓にも使われていました。

命を殺める弓。それは死と再生、脱皮や変容も象徴します。


昨日ね、駅で小指を繋ぐおじさま方をお見かけしました。

お!と一瞬釘付けに


私、まだまだいろいろ囚われてんなぁと感じました。本当、まだまだアオイ、アオイ。


来た連絡も、また囚われからの必要な終止符だったりして、あぁ、月蝕前にこうやってみせてもらうんだなぁ って。

その囚われは『要らない』ってことです。


ひとつ自由にならんとね。

まだ、輪のなかで差を感じてるから


差を取ったらどんな景色が視えるんだろう?て

考えたら、それもまた差を意識してんな って。

枠がラクでもある というのも一理ある


太陽の光も真正面から見ると目がやられます。

サエギル、遮るものも要るのよね


サに翻弄されず、上手に付き合ってまいりましょうか。