今日は，修士論文の発表会。正しくは，特別研究発表会で，本学環境共生学研究科では，単に発表するだけではなく，同時に審査を受ける，機会になっているとのこと。

去年は中ホールというもう一つ小さい会場だったのですが，今年は大ホールという本学で一番大きな部屋が会場です。

朝，このブログの管理人が会場に行くと，もう既に大学院生達が準備を進めていました。

最初に，研究科長の白土教授からの挨拶です。これまで４年間研究科長で，その間に，新型コロナウイルス感染症などがあり，規模を縮小して修士論文の発表会を実施していた，と紹介があり，久し振りに前のような規模の発表会とのこと。確かにそういえばそうかも。

大学院の教務担当の阿南准教授から連絡事項のあと，16名の発表が続きました。このブログの管理人も，午前中には珍しく質問をしてみました。午後からは，今回，居住環境学専攻の唯一の発表者である浜松君（髙橋研究室）の発表がありました。が，ちゃんと聴こうと思っている間に，すっかり写真のことを忘れてしまい，写真はなし。申し訳ありません。

修士論文の発表は，卒業論文と違って持ち時間が長いので，9時から始まって終わったのは16時前でした。大学院生の皆さんはこれから修正作業に入り，20日に本体提出（のはず）です。もう一踏ん張りのようです。是非，よい修士論文を提出してください。

修士論文発表会