歓迎パーティーをして頂きました。 | 居住環境学科な日々

歓迎パーティーをして頂きました。

先ほどブログを書いてから,花蓮に移動して,今は,東華大学のキャンパス内にあるゲストハウスです。

上から2番目に列車に乗って,花蓮へ移動。

新型のプユマ号を予約して下さっていました。このブログの管理人も乗るのは初めて。きれいな車内です。

学生達も楽しそう。

途中で,海が見えました。これは,太平洋!きれいでした。雲は,さすがに夏の雲という感じ。

これまでは3時間くらいかかっていた台北・花蓮間ですが,今日は,2時間ちょっと。早すぎです。

花蓮駅では,エスカレーターがなかったり,工事中だったりして,荷物を運ぶのが大変でしたが,無事に駅の外に。

空港から同行してくれた曾さんが,花蓮駅をバックに集合写真を撮ってくれました。

共同調査先の郭先生に無事のお会いできました。真ん中の先生。

こんな名札が一人一人に用意されていました。

で,最近営業を開始したという新しい会社のバスに乗って,移動。なんと,電気バス。しかも,しばらくお試し期間で無料!

花蓮の夜の町です。

中心部で降りて,歓迎パーティーの会場へ移動です。その前に,郭先生から,中心部について少し説明。

会場では,東華大学の学生さんが,歌を歌って,私達を出迎えてくれました。感激です。

早速,郭先生からご挨拶。郭先生は,日本語,英語,それにもちろん中国語がぺらぺら。

お腹がすいただろうということで,まずはご飯を。

ビュッフェスタイルで,沢山の美味しそうなお料理が並んでいます。

郭先生によるお料理の説明。なんでもできるだけ地元の素材を使って,地元の料理(原住民の料理もあるとか)を用意して頂いたようです。どれも美味!

会場では,花蓮・台東の間の鉄道を敷設した際の話などが収録されたビデオが流されました。

ご飯を食べつつ,各班で自己紹介。こちらは,C班。熊本組は,大塚さんと幸さん。左奥に隠れてしまっていますが。

こちらは,A班。熊本組は,渡邊さん(左のしましまの服)と柳瀬さん(後ろの頭が写っています)。

最後は,B班。熊本組は,佐藤さん(右奥)と谷川さん(その手前)。

それから,資料一式が手渡されました。

こんな資料を用意して下さいました。感謝。こういうところは,日本ではなかなか。見習いたいものです。

東華大学の学生さんから,日本の学生にお土産。地元のお菓子だそうです。左の学生さんは大学院生のA-kai君(ニックネームだそうですが)。

実は,こんな建物が会場。日本時代には,鉄道の工務関係の建物だったそうです。もちろん,修復されていますが。

最後に,郭先生からの締めのお言葉。もうすっかり郭先生におまかせっきりで,誠に申し訳ないことに・・・。何しろ,このブログの管理人,中国語はもちろん英語もできず・・・。

で,また特別に先ほどのバスで,宿舎まで送って下さいました。太魯閣客運という会社のバスです。花蓮駅と東華大学をむすぶ部路線を運行し始めたので,とても便利なんだとか。
今日の最後に,宿舎前で,東華大学の学生さんとも一緒に集合写真。お休みなさい!

宿舎は,こんなところです。東華会館と言います。とても広くてきれい!本当は2人部屋ですが,このブログの管理人以外はみな女性の学生ですので,しょうがなくこんな広い部屋を一人で使わせてもらうことに・・・。
長い一日でした。明日からの「台日連合田野調査」が上手く行きますように!
おやすみなさい・・・。