普通の生活をしている人は
ほとんど、葬式の時にしか・・・・
仏教を意識しない今日
日本の仏教は葬式仏教と・・・・
揶揄されるぐらい
仏教 = 葬式 (死者に対する供養)
になってしまっています。
もともと、死者に対しての供養的な
ことは、お釈迦様は・・・・・・・・・
何もおっしゃられてない!!
この世を生きている人が、いかに
今世で悟りを得られ・・・・・・・・
「人としての行を完成させるか!!」
これが、仏教の本質なのです。
※輪廻転生の考え方が根底にありますが!!
そもそも・・・死んだので、戒名をえられ
出家した、だから浄土に救われるのだ
なんて、浅はかな人間の勘違いであると
遠さんは思っています!!
死後、浄土へ行くのには、戒名という名の
お金が必要なんて!!
お金で、僧侶の修行(悟り)を買っている・・・・・
なんて、浅ましいエゴなんでしょう~
※高いお金で、位の高い戒名を与える
ボウズは・・・・そもそも僧侶ではなく
坊主の姿をしたタダの詐欺師であると思っています。
位が高い = 高い悟りが得られる
なんてことは、まったく無いのさ~ Σ\( ̄ー ̄;)
※その一方で、それらの高い位を欲しがる人たちもいる
ので、僧侶だけが悪いわけではなく、所詮は、お互い様
なのですがね!!
遥か昔からあると思い込んでいた
(仏教葬式の形態)死者の弔いですが!!
たかだか数百年前から始まった
歴史的には、浅いものなのです。