スピリチュアルな点からいいますと

人の成長は

みな同じ様ではないということです。


特に頑張ってね・・・・・・・・・・・・

悩みから這い上がってきた人は

辛くても前に進むことが当然だと

思ってしまいがちですが!!



今世をかけて悩み続けることを

学びとして生まれてきている場合

もありあります。


逆にね

些細なことから沢山の学びをする

魂も存在しています。



これは、一概にどちらかが素晴らしい

わけではないんですよ~。



それなのに、悩み続ける人を

ちっとも変わらないと批判・避難する

ことができるでしょうか?


またそれらの問題を本人に置き換わり

解決して救ってあげることが

本当に本人の為になるのでしょうか?


人の為に行動したいや助けたいは・・・・・・・

一見、崇高な思いや行動のように思えるが

もしかすると、本当に学ばなければならない事を

その人から奪ってしまっているのかもし

れません。

何でもかんでも手を出してしまうことは

表面しかとらえていない

浅はかな人間の

エゴです。



>大きな存在を知り、その流れを体感している

セラピストは、たとえ相手がなかなか変わらな

くても、批判も同情もせず

ただ

そっと共に寄り添い、付かず離れずの状態

で相手をまるごと

受け止めます。


つまり



相手の反応に左右されないということなのです。