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先日認知症の父が入所している施設から
夜中に暴れてスタッフがけがをしたと連絡あり
ケアマネさんと連絡とり施設へ訪問
まず怪我をさせてしまったお詫びと
その怪我の状態を聞くと
一緒に話をすることになったその方で
「大丈夫です。大したことはないので」
と聞き一安心
現在の父の状態は
帰りたいと言って怒り出すと
話を聞いてもらえる状態ではなくなり
大きな声を出すこともあるとのこと
一度認知症の進行度を確かめるためと
それによってはお薬の処方を変更することも
考えましょうとなり
施設から以前通院していた病院に
連絡を取ってくださるとなり
予約とれたら病院にいくことに
温厚で声を荒げたことなど
ほとんどなかった父が
認知症で人格かわったのかと
ちょっとビビりながら本人と話
家に帰りたいという父に
以前一人ででていってしまったことがあること
一人で家にいてもらうわけにはいかないこと
ここで周りの人と楽しく話したりして過ごすのが
今は一番いいことをこんこんと話し
そうやなここでこれからもお世話になるわと
以前と同じように穏やかに話す父
認知症なので今回話した内容も
すっぱり記憶がなくなり
また帰るときっといいだすはず
それでも父と話をして感じたのは
人格が変わってしまったわけではないと確信
もちろん認知症は進行していくし
それはきっととめられないと思う
でもその進行が原因で
今回のような状態になったわけでは
ないんじゃないかな
ここ数カ月の父の状態は
もう帰る(帰りたい)とスタッフに訴える
↓
娘さんに聞かないといけないと言われる
↓
じゃあ聞いてくれ
↓
私に電話がかかってきて
「今は無理やで」と話す
↓
言うこと誰も聞いてくれへん
誰も信じられないと不信感を抱き
ここにいるのはいやだ
↓
行動が不穏になる
この繰り返しだったと思う
話が終わって帰るときに
「やっぱり娘さんと話すとちがいますね」
というスタッフに
いや、そうじゃないだろうと心でツッコむ
そもそも常に
「娘さんに聞かないと」っていう
対応ばっかりしてるから
こうなったんじゃないの
私は素人だしあなたたちはプロ
帰りたいという人は必ずいるので
その対応は施設の仕事と言っていた
ケアマネさん
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