臨床心理士Mです。
雪だよ!雪降ったよ今朝!
ちょっと興奮気味のMです。
どうして、雪が降ると、
「わぁ、雪だ!」
と心躍るのでしょうか。
あ、でも
通勤通学中の方はもしかしたらこんなふうに思うかもしれませんね、
「寒ぃと思ったら雪か、会社行きたくないなぁ」
とか
「雪だと靴下にじわじわつべたいのが沁みてくるんだよなぁ・・・」
など。
雪国の人も、きっと違う感想をお持ちになりますよね。
「雪かきめんどくさい」
「雪おろし大変すぎ」
等。
わかります。
でも・・・
あまり雪の降らない地方で。
何もない日。
朝、起きたら雪が降っていた・・・
「わぁ!雪だ!」
って、なります。
しんしんと降る雪を見たときの、感動。
なんだか、神性を感じました。
神性・・・
「神」の性質。
神秘さや、荘厳さ。
なぜかわからないけれど、
「神様らしさ」を感じる、そんな性質。
なんだか今朝は、
空から音もなく降る雪に、神性を感じました。
そう思うと。
人はどんなときに、何かに対して「神」を感じるのだろう。
そんなことを考え始めました。
私の思う、雪の特徴は・・・
1.穢れのない白さ。
2.静けさ。
3.思いがけず降ってくる。
4.すべてを包み込む。
5.一定の間隔でただただ降り続ける。
・・・こんな感じでまとめられるかと思います。
「1.穢れのない白さ」は、
清廉さ、清純さにつながるように思います。
いずれも、私にとっての「神」のイメージと重なる性質です。
「2.静けさ」は、
神の良い意味での無口さというのですかね、
ただ、何も言わずに見守っていてくれてる感があります。
「3.思いがけず降ってくる」は、
神の奇跡性とでも申しますか、
サプライズ的な喜びをもたらしてくれる感じと重なります。
「4.すべてを包み込む」・・・こちらも静けさと似ています。
すべてのものに等しく降り積もり、真っ白に包み込む・・・
包容力ですね。
「5.一定の間隔でただただ降り続ける」、これは公平さ・・・でしょうか。
もし神様が聖書に書いてあるとおりなら、
私が意識していないときにも、いつも見ていてくれる感じにも、似ています。
・・・ふむふむ。
こんなところから、私は雪に神性を感じたのかもしれません。
・・・そんなことを、
こたつにもぐり、
「あーやっぱさみぃ」
「早く春になんないかな」
と愚痴りながら、考えていました^^;
雪に対しても神に対しても、
一時的に感動しても
その感動が長続きしない・・・
そんな悪いクセがある私です。。
・・・
・・・・・・
どんまいo(^▽^)o
ではでは、寒い日が続きますが
皆様、今年もよろしくお願い申し上げます。
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