あーーはいっ。

このブログは一応これまで読んできた順に感想を書いていて、

まだ感想を書いていない本もあるのですが、

 

その前に!!!

こちらについてのクソデカ感情が爆発し書かずにはいられなかった😂

 

こちらの本、現在5巻までは電子版で出ているのですが、6巻は紙媒体だけで。

そうでなくてもこの表紙!!この帯紙の文面!!

これはこの二人が大好きな私としては是非ディスプレイ用として

実物が欲しいところ!と思っていたのでよかったんですけどね。

(もしかしたらこの人物郭嘉じゃないかもと思い、

挿絵描いている方のインスタ見に行ったらちゃんと郭嘉だった。安心した😅w)

 

まぁ~そんなこんなでこの作品、とにかく曹操様と郭嘉の仲がよろしい!

郭嘉はなんというか無邪気で、自由奔放で…見ていて癒されます。

三国志知らない状態で読んでも間違いなく

郭嘉推しになっていたと思いますw

 

とまぁ、によによしながら読み進めていたのですが、

その分最初に病の描写が入った時は衝撃がすごかったですね😢

ついに来たか…って感じで。

しかしその後の華陀との会話で己の死期を確実に悟り

人生を振り返るところでもう……また別の衝撃が😭😭

 

そっか、功績を上げたかったからなのね。

作中やたらとマウント取ってくるのは気にはなっていたんだけど

ここまでの伏線だったんだね。

もうなんか、ここのシーン読むまではこの小説郭嘉の

ハイライトまとめを描く気漫々だったのですが

そんな感じでもなくなり…

 

媚びへつらいに見える態度も、それほど曹操様に対する

尊敬の念が強いからと勝手に思っていたんだけど

それはやっぱり都合のいい解釈だったのかな…

―なんて思ってまた読み返したらそれもやっぱり違う!

改心したのはやっぱり曹操様に感謝していたからだ!!

(それが一番大事!😂←)

 

えっと思いつつ確かになるほどと思うところもありつつ。

どちらにせよ、こんなに郭嘉の人となりを掘り下げて

描写してくれている作品には初めて出会ったので

なんか感動してしまいました。

 

あと華陀のズル休みエピソードはそういう風に持っていくのか

っていうのが新鮮だったびっくり

もちろん私的にはアリですw

 

 

ふはぁ。本当はもっといろんな感情があったんだけど

帰ってきて読み返したら意外と頭が整理されていて😅

ちょっと今頭が疲れているのもあるので、また落ち着いたら

じっくり書き直そう~昇天(何故今書いたしw)