「三国志」って? | 行政書士×社会保険労務士 寺内正樹の「起業→企業」への道

「三国志」って?

今週も1週間スタートです!ニコニコ


お蔭様で、ブログをいきなり始めてまだ3日ほどですが、多くの方にご覧いただけているようです。

ありがとうございます。


まだアメブロを使いこなせていないので、若干読みにくい部分もあるかと思いますが、いろいろ試して徐々に修正していきたいと思っています。


このブログの一大テーマである「三国志」についてもそろそろ書いていきます。


「三国志」とは、中国の歴史書のひとつで、西暦200年前後(←厳密にいうと正確ではありませんが、わかりやすくするための表現としてご了承ください)の三国時代と呼ばれた時代のことが書かれたものです。


これは、日本でいえば、邪馬台国の卑弥呼の時代です。

歴史で、卑弥呼が中国に遣いを送って「親魏倭王」の称号をもらったという話をご存知の方もいることと思います。


この時代の中国は、漢字で有名な「漢」から国が「魏」(ギ)・「呉」(ゴ)・「蜀」(ショク)の3つに分かれ、それぞれに皇帝を名乗るといった時代でした。


そんな昔の中国の話になぜファンが多いのかと言いますと、この時代をテーマにした「三国志演義」という小説が後年書かれ、そこに描かれている登場人物がこれでもか!といわんばかりに魅力的なのです。


登場人物を挙げていくとものすごい人数になるのですが、彼らについてもこれから追々ご紹介していきます。

どうぞ末永くお付き合いくださいo(^▽^)o