憔悴彼はだいぶ病んでるように見えました。そんな彼に私は優しい言葉を何一つかけられませんでした。今振り返るとあのときの光景は彼に死刑を宣告するかのように残酷のものだと感じます。しかし優しい言葉などかける余裕も私にはありませんでした。今までの苦しみ、憎しみを彼にぶつけることで精一杯でした。それは私なりの彼に対する試験でもあったと思う。性格悪いと思うが、私の中でただ好きや簡単に言える好きなんてもういらない。本物を、彼の誠意を見せて欲しかった。言葉じゃない、心からでるモノを聞くんではなく感じたかった。