上立ち香は、おだやかで、柔らかい感じですね。
若干の霞がかかったような香りからは、アルコールの存在は余り感じられません。
てか、「か」が、多過ぎ。
口に含むと、やはり花垣さんらしく、酸が効いてますね。
「さん」付け、するからや。
口当たりは、思ったよりもスッキリしていて、後口は結構、辛いです。
あと、ほのかに渋く、さわやかに苦く。
やはり一回火入れ、生原酒とは口への当たり方が、違いますね。
貫き通された酸のレールの上を、一直線に喉奥まで、お酒が流れていく感じです。
まさに、ショック中酒、いや、食中酒タイプでしょう。
肴の美味しさを引き立て、口中をスッキリとさせ、その割には、しっかりと自分の存在も主張している。
これは、旨い肴が欲しくなりますね。
てか、アルコール度数15度にしては、グッとくるもんがあるんですけど。
日本酒度+4、酸度1.8、の成せる技でしょうか。
と、ここまでは、昨年のてぃすてぃんぐレポートのコピペです。
むっちゃラク、してます。
だってまだ、今年のやつは発売前なので、私もどのような仕上がりか解りませんので。
むっちゃ無責任なので、あくまで参考程度にお読み下さい。
重ね重ね申し訳ありません。
で、気を取り直して、あ、皆さんもね。
入荷は、9月9日以降ですが、ご予約も承っております。
花垣 米しずく ひやおろし
1800ml - ¥2,808
720ml - ¥1,404
只今、ご予約受付中です。
HPからも、ご予約出来ます↓
http://www.morisyuho.jp/n-hiyaorosi.html
昨年は思いの外、足が早くて。
蔵元さんに、追加発注かけた頃には、すでに残ってなくて。
ひやぁ~、遅し。
酸のしっかりしたお酒って、呑んでると癖になるんだよね。
福井地酒 森酒舗 http://www.morisyuho.jp/