7/28(金)レギュラーパーティー"Talk in Motion”開催決定!
7月28日(金)に、僕のレギュラーパーティー"In Motionの続編、"Talk in Motion"を代官山WGTで19時から開催します!久しぶりでしょ?新たなテーマは"店内ラジオ放送"。ジャズピアニストとしての経歴をもつ文化人類学者"中村寛(ゆたか)"と、しゃべりつつ曲をかけていきます。さらにそのままDJパーティーへ。音楽に詳しくなりながら、遊べるパーティーとなります。トークは聞きながすもよし、参加するもよしで自由に楽しんでもらえればと思います!WGTのテラス席も気持ち良い季節です。チャージフリーなのでご気軽にご来場ください。
Jazz in Motion pres
Talk in Motion "Issue 01/05”
Place: Daikanyama WGT
Date: 7/28(Fri) 19:00〜23:00 (Conversation starts at 20:00)
Charge: Free
音楽テーマ: ふたりのルーツミュージック
ラジオ感覚でゲストトークと音楽を楽しみつつ、そのままDJへと流れる新感覚のパーティー“Talk in Motion”。ピアニストとしての経歴を持つ文化人類学者、中村寛(多摩美術大学准教授/人間学工房代表)と音楽プロデューサーM-Swiftこと松下昇平が、毎回、音楽テーマを決め、音楽と会話の楽しい時間をお届けします。
ワールドワイドに数々の作品をリリースする松下と、ニューヨークでの長期フィールドワークを経験した中村ならではの視点で楽しく進めていきます。
Speakers:
Yutaka Nakamura
Shouhei Matsushita (M-Swift)
DJs
Selector-Tatsuru
Kylie and more...
松下 昇平
Jazz in Motion pres
Talk in Motion "Issue 01/05”
Place: Daikanyama WGT
Date: 7/28(Fri) 19:00〜23:00 (Conversation starts at 20:00)
Charge: Free
音楽テーマ: ふたりのルーツミュージック
ラジオ感覚でゲストトークと音楽を楽しみつつ、そのままDJへと流れる新感覚のパーティー“Talk in Motion”。ピアニストとしての経歴を持つ文化人類学者、中村寛(多摩美術大学准教授/人間学工房代表)と音楽プロデューサーM-Swiftこと松下昇平が、毎回、音楽テーマを決め、音楽と会話の楽しい時間をお届けします。
ワールドワイドに数々の作品をリリースする松下と、ニューヨークでの長期フィールドワークを経験した中村ならではの視点で楽しく進めていきます。
Speakers:
Yutaka Nakamura
Shouhei Matsushita (M-Swift)
DJs
Selector-Tatsuru
Kylie and more...
松下 昇平
持つべきものは。。。。
まだちょっと内容は言えないのですが、僕にとっては大挑戦の大きな編成でのコンサートを企画しています。信頼できる方にメンバーを集めてもらっていたんですが見てびっくり。なかなか集まらない最高に素晴らしいミュージシャンばかり。持つべきものは良い友人ですね。感謝。梅雨空ごとくすこし物事が停滞気味だった今週ですが、一気に僕の心は晴れ渡る。今年の夏も”熱く”なりそうです。
集中力
僕は一瞬の集中力には自信があって、いろんな場面でそれが役立ってきた。
中学生のころ、草野球しか経験してない僕がなぜか、町内の小学生の野球チームの監督をやることになった。市の主催するのソフトボール大会。9つの町内会で地区大会を争い、さらに優勝チームが市大会で戦う。僕が小5の時に引っ越したマンションは新しく、チームも新しい。最初の大会では50対0という記録的なスコアで一回戦敗退。そして2年目、3年目も少しはましになったけど同じように一回戦敗退。。。。そして僕が監督になった4年目は、なんと、奇跡的に、地区のオフィシャルのチームの小6のエースと小5のエースが揃うという奇跡が。小6のエースは僕の弟。
これは負けらないと、町内あげての猛練習。僕も厳しく指導する。とその時、小5のエースが「しょうちゃん(僕のこと)、そんなこと言って野球やってなかったんだし、僕の球打てるん?」と生意気に(笑)、言ってきた。確かにね。僕は教えるのはうまかっただけど、野球は草野球。引くに引けず、一打席勝負だぞ、みんなを守備位置につかせて、打席に入った。小5とはいえ、球が早いのでバットを寝かせた。
今でも覚えているんだけど、全く緊張がなかった。そして1球目のボールが高めにきた瞬間に止まって見えた(本当か。笑。)。思いっきり振ったら、広い空き地を通り越して、センターオーバーのホームラン。すーっと打球がフェンスに消えていき、車道にぼーんと跳ねていた。
打った自分が一番びっくり。
じゃあ練習続けようと一言。
その年は地区大会に優勝しました。
今考えると無の境地、流行りの言葉でいうところの”ゾーン”に入っていたのか、完全なるまぐれなのかはわからないけど、あそこでもし僕が打たなかったらどうなってたんだろうと考えてしまう。
この集中力が普段から出れば良いんですが、これが中々そうもいかない。。。
今日こそは!と思っていることが先延ばしになってしまう日々。
さて、仕事します!
中学生のころ、草野球しか経験してない僕がなぜか、町内の小学生の野球チームの監督をやることになった。市の主催するのソフトボール大会。9つの町内会で地区大会を争い、さらに優勝チームが市大会で戦う。僕が小5の時に引っ越したマンションは新しく、チームも新しい。最初の大会では50対0という記録的なスコアで一回戦敗退。そして2年目、3年目も少しはましになったけど同じように一回戦敗退。。。。そして僕が監督になった4年目は、なんと、奇跡的に、地区のオフィシャルのチームの小6のエースと小5のエースが揃うという奇跡が。小6のエースは僕の弟。
これは負けらないと、町内あげての猛練習。僕も厳しく指導する。とその時、小5のエースが「しょうちゃん(僕のこと)、そんなこと言って野球やってなかったんだし、僕の球打てるん?」と生意気に(笑)、言ってきた。確かにね。僕は教えるのはうまかっただけど、野球は草野球。引くに引けず、一打席勝負だぞ、みんなを守備位置につかせて、打席に入った。小5とはいえ、球が早いのでバットを寝かせた。
今でも覚えているんだけど、全く緊張がなかった。そして1球目のボールが高めにきた瞬間に止まって見えた(本当か。笑。)。思いっきり振ったら、広い空き地を通り越して、センターオーバーのホームラン。すーっと打球がフェンスに消えていき、車道にぼーんと跳ねていた。
打った自分が一番びっくり。
じゃあ練習続けようと一言。
その年は地区大会に優勝しました。
今考えると無の境地、流行りの言葉でいうところの”ゾーン”に入っていたのか、完全なるまぐれなのかはわからないけど、あそこでもし僕が打たなかったらどうなってたんだろうと考えてしまう。
この集中力が普段から出れば良いんですが、これが中々そうもいかない。。。
今日こそは!と思っていることが先延ばしになってしまう日々。
さて、仕事します!