【Folksは会わずに新曲を作れるのか - 3】 | M-SWIFT OFFICIAL BLOG Powered by Ameba

【Folksは会わずに新曲を作れるのか - 3】

【Folksは会わずに新曲を作れるのか - 3】

いやぁこのメンバーとのミーティングはなかなか内容が濃い!音楽への理解力とそれぞれ素晴らしいアイデアがあるんです。



瞬間芸術であるジャズをどこまで個別録音で(会わずに)面白いものにできるか?ということにチャレンジしています。
そう。塗り重ねていくだけではそうはならない。ポップスなんかは、だいたいドラムから録音してその上に設計図にそって音を重ねていくんだけど、それでは面白くないよねということで、堀くんからの提案で、まずリードから順番を決めて録音して、必要なら何周かすることに。たしかにこの制約の中では一番面白くなりそう。

トランペット(佐瀬くん)の録音
バリトンサックス(涼くん)の録音
ピアノ(堀くん)の録音
ドラム(服部くん)の録音←イマココ
ベース(薫平くん)の録音
ギター(松下くん)の録音

という順番で1周目を。

そして全員のイメージ共有のために、僕が書いたシート。



世界へ突き抜けるイメージは僕が音楽を始めた時からずっと。
サブスクでインスト音楽はもっと世界に突き抜けられるはず。
そんな思いでやっています。
頑張れ!Folks! 笑。