Moving with the Changes 〜中林薫平&服部正嗣
【Moving with the Changes 〜中林薫平&服部正嗣】
ロンドンで20曲ほど録音したドラムを日本に持ち帰り、重ね(ダビング)をしていく。ロンドンではボーカルを録音してくれたり、トニー・レミーのギターを入れてもらったり。
しかし作っているうちに重ねても納得がいかない曲がでてきた。それが現在シングルになっている”Lucky Star”。
もちろんNate Jamesの歌は素晴らしい。リズム隊も素晴らしい。でもなにかがかけたまま2年がたった。ダビングではダメなんだと気づくのにかかった年数だった。
日本にいた僕は、ピアノの堀秀彰、ベースの中林薫平、ドラムの服部正嗣に電話をした。どうにもならない曲があるから、3リズムをセッションしながら同時に録音したいと。
集まってくれた3人プラス僕でアイデアを発展させて歌以外を録音しなおした。8分音符をなるべく叩かない隙間のあるアレンジ。録音し終わったときには、やっとなんとかなる!との光が見えた。エンジニアの池田新治郎氏の活躍もあって面白いグルーブが表現できた作品に。
ロンドン発、東京経由、世界行きの切符が手に入った。
ライブではそんなふたりのパフォーマンスにもご期待くださいね。



ロンドンで20曲ほど録音したドラムを日本に持ち帰り、重ね(ダビング)をしていく。ロンドンではボーカルを録音してくれたり、トニー・レミーのギターを入れてもらったり。
しかし作っているうちに重ねても納得がいかない曲がでてきた。それが現在シングルになっている”Lucky Star”。
もちろんNate Jamesの歌は素晴らしい。リズム隊も素晴らしい。でもなにかがかけたまま2年がたった。ダビングではダメなんだと気づくのにかかった年数だった。
日本にいた僕は、ピアノの堀秀彰、ベースの中林薫平、ドラムの服部正嗣に電話をした。どうにもならない曲があるから、3リズムをセッションしながら同時に録音したいと。
集まってくれた3人プラス僕でアイデアを発展させて歌以外を録音しなおした。8分音符をなるべく叩かない隙間のあるアレンジ。録音し終わったときには、やっとなんとかなる!との光が見えた。エンジニアの池田新治郎氏の活躍もあって面白いグルーブが表現できた作品に。
ロンドン発、東京経由、世界行きの切符が手に入った。
ライブではそんなふたりのパフォーマンスにもご期待くださいね。


