オーバー ザ トップ
僕が10代のころの映画でシルベスター・スタローン主演のオーバー ザ トップという映画があったんです。
うろ覚えたけど、ロッキーの流れをくむアームレスリングの映画で、大一番で負けそうな主人公が『オーバー ザ トップだ!』と叫んで火事場のフルパワーを出して勝つという、まぁアメリカ万歳な映画だったと。
映画自体に何も感じなかったんだけど、そのオーバー ザ トップというフレーズが妙に耳に残って、弟と腕相撲してわざと負けそうになって、そのフレーズを言ってから勝つという思い出があるんです。ちょっとアホっぽいでしょ。苦笑。
ともあれ、今でもそのフレーズは時に僕の心によぎり、つまりは限界を越した所に何が見えるということなんですね。
音楽でも、他の分野でも同じだと思うんだけど、ここぞという時には、予算や周りの状況もあえて忘れて無理することって大切だと思うんです。
よっぽどの天才じゃない限り、才能なんて横の並びなわけで、どこかでオーバー ザ トップ、リミッターを外さないと良い結果は出ないじゃないかと。
と思って予算ぎりぎりになることが多い自分への言い訳にしています。苦笑。
今日は朝から泳いでコーヒーを。昼からは制作とギターの練習。
iPhoneからの投稿
うろ覚えたけど、ロッキーの流れをくむアームレスリングの映画で、大一番で負けそうな主人公が『オーバー ザ トップだ!』と叫んで火事場のフルパワーを出して勝つという、まぁアメリカ万歳な映画だったと。
映画自体に何も感じなかったんだけど、そのオーバー ザ トップというフレーズが妙に耳に残って、弟と腕相撲してわざと負けそうになって、そのフレーズを言ってから勝つという思い出があるんです。ちょっとアホっぽいでしょ。苦笑。
ともあれ、今でもそのフレーズは時に僕の心によぎり、つまりは限界を越した所に何が見えるということなんですね。
音楽でも、他の分野でも同じだと思うんだけど、ここぞという時には、予算や周りの状況もあえて忘れて無理することって大切だと思うんです。
よっぽどの天才じゃない限り、才能なんて横の並びなわけで、どこかでオーバー ザ トップ、リミッターを外さないと良い結果は出ないじゃないかと。
と思って予算ぎりぎりになることが多い自分への言い訳にしています。苦笑。
今日は朝から泳いでコーヒーを。昼からは制作とギターの練習。
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