ロンドン8日目 作曲セッションからジャマイカ料理 | M-SWIFT OFFICIAL BLOG Powered by Ameba

ロンドン8日目 作曲セッションからジャマイカ料理

8日目はシンプリー・レッドのメンバーでもあったスティーブとの作曲セッション。
バスで郊外にあるCroach Endへ。シンボルタワーのあるなかなか素敵な街。







大きな教会の中にあるスタジオへ。





ニックが思いついたベースラインに僕がドラムをつけスティーブが上物をアイデアを打ち込む。
途中から奥さんでシンガーでもあるレネイが参加してくれてメロディーがさらに膨らむ。



ほぼほぼ形が出来たところセッション終了。せっかくなので、もう少し曲を一緒にやることになり、
僕のアイデアのいくつかを渡してセッション終了。どんなアイデアが帰ってくるかはまたのお楽しみ。

夜は僕のたっての希望でもあり、また移民の多い地区をバスが通るので、ジャマイカ料理をテイクアウト。おじさんが一見怖そうだったんだけど、実は冗談好きの良い人で陽気な雰囲気でした。
僕はジャークチキンを頼む。お店の前のドラム缶で焼き上げる本格派。ジャマイカではそうらしい。
チキンにライス&ピーズ(豆ごはん)、ダンプリン(揚げパン)、プランテン(甘くないバナナみたな食感)も好奇心から頼む。

ニックとキースの分も含めると、持って行った機材ぐらいの重さに。苦笑。

チキンもライスもかなり美味かった。辛いけどね。
今度はアイタルフードと呼ばれる菜食主義のメニューにも挑戦したみたい。