ロンドン4日目 James Brownに助けられる!? / Brilliant Corner
ロンドン4日目。朝からデモ作りの日々。
夕方に、ロンドン在住で僕が2006年にロンドンにいたときからの友人ケイ君とコウイチさんがDJをするということで、今流行りの街ダルストンへ。地図で調べるとラッセルスクエアから5kmぐらいなので、歩いていくことに。
歩いている途中に古い床材を扱うお店が。シンボルもシャレている。
僕は店を開くつもりもないのに、お店の作り、内装に興味があり、さらに新しい飲食店に行くとなぜか席の数とか回転まで気になってしまうんです。ちゃんと専門性のある素敵な店が街に増えるといいよね。


40分ぐらいかかってふたりがDJをやっているラジオ局に到着。路面に面したスタジオで半分外みたいなところ。広場にはその音楽が響いているわけです。

僕がロンドンを離れる6年ぐらい前にショーディッジ、オールドストリートとか東側がお洒落な場所になってきたいた。お洒落というか、ロンドンは安い家賃を求めてアーティスト達が移動する。その移動先が音楽の発信地となり、そこにクラブが出来て、みんなが出かける流行りの街になる。そして、流行ると家賃があがりアーティストが住めなくなり、また移動するという繰り返し。今は東からさらに北にむかったダルストン、ハックニー周辺が文化の発信地らしい。昔はちょっと治安の悪い怖い場所だったのにね。
と思った瞬間に、久々にたむろしている酔っぱらいに絡まれる。といってもおじいちゃんだから大丈夫なんだけど、僕が一眼で撮影しているので、自分を撮られたと思ったらしい。撮影するなら税金をよこせといいだした。これまたまわりの酔っぱらいが止めてくれ、今度はその人と言い合いになっていた。でもJames Brawnがかかった瞬間、おじいちゃんがご機嫌になり、なぜか僕にも謝ってくるというよくわからない展開に。とにかくJames Brownは偉大だということです。笑。

さて、ラジオ局を後にして、ケイ君の開いたお店Brilliant Cornerに。



中も広々していて素敵な店。そしてなにより真空管のアンプからスピーカーまで
EQもリミッターも入れていない音の良い店。Flora Purimのレコードをかけてくれたんですが、音に本当に感動しました。

そして今日の一杯目、こちらもロンドンの地ビール。白ビールのようなフルーティーで美味しい。
ここしばらく地ビールが流行っているとのこと。
そして食事はウラマキ、ご飯が外側に巻いてあるのをそういうらしいを注文。
ビーガン使用のものを頼む。というのも肉や魚を使わずに美味しいものを出すのって難しいので、ビーガン用のものがあると好奇心から頼む事が多い。天かすや、しっかり歯ごたえのある野菜、そして丁寧に薄切りにしてあるアボガドがしっかりゴマソースと絡み、かなりの満足感。美味しかった。やはりしっかりコンセプトがあるお店っていいね。


Brilliant Corner
470 Kingsland Road E8 4AE
http://brilliantcornerslondon.co.uk/
これで夜の9時ぐらい。雲に異国を感じます。

最後は久々のバスでちょっと用心深い表情になっている僕。

3日目の記録 0.5パイント
合計 5.5パイント
夕方に、ロンドン在住で僕が2006年にロンドンにいたときからの友人ケイ君とコウイチさんがDJをするということで、今流行りの街ダルストンへ。地図で調べるとラッセルスクエアから5kmぐらいなので、歩いていくことに。
歩いている途中に古い床材を扱うお店が。シンボルもシャレている。
僕は店を開くつもりもないのに、お店の作り、内装に興味があり、さらに新しい飲食店に行くとなぜか席の数とか回転まで気になってしまうんです。ちゃんと専門性のある素敵な店が街に増えるといいよね。


40分ぐらいかかってふたりがDJをやっているラジオ局に到着。路面に面したスタジオで半分外みたいなところ。広場にはその音楽が響いているわけです。

僕がロンドンを離れる6年ぐらい前にショーディッジ、オールドストリートとか東側がお洒落な場所になってきたいた。お洒落というか、ロンドンは安い家賃を求めてアーティスト達が移動する。その移動先が音楽の発信地となり、そこにクラブが出来て、みんなが出かける流行りの街になる。そして、流行ると家賃があがりアーティストが住めなくなり、また移動するという繰り返し。今は東からさらに北にむかったダルストン、ハックニー周辺が文化の発信地らしい。昔はちょっと治安の悪い怖い場所だったのにね。
と思った瞬間に、久々にたむろしている酔っぱらいに絡まれる。といってもおじいちゃんだから大丈夫なんだけど、僕が一眼で撮影しているので、自分を撮られたと思ったらしい。撮影するなら税金をよこせといいだした。これまたまわりの酔っぱらいが止めてくれ、今度はその人と言い合いになっていた。でもJames Brawnがかかった瞬間、おじいちゃんがご機嫌になり、なぜか僕にも謝ってくるというよくわからない展開に。とにかくJames Brownは偉大だということです。笑。

さて、ラジオ局を後にして、ケイ君の開いたお店Brilliant Cornerに。



中も広々していて素敵な店。そしてなにより真空管のアンプからスピーカーまで
EQもリミッターも入れていない音の良い店。Flora Purimのレコードをかけてくれたんですが、音に本当に感動しました。

そして今日の一杯目、こちらもロンドンの地ビール。白ビールのようなフルーティーで美味しい。
ここしばらく地ビールが流行っているとのこと。
そして食事はウラマキ、ご飯が外側に巻いてあるのをそういうらしいを注文。
ビーガン使用のものを頼む。というのも肉や魚を使わずに美味しいものを出すのって難しいので、ビーガン用のものがあると好奇心から頼む事が多い。天かすや、しっかり歯ごたえのある野菜、そして丁寧に薄切りにしてあるアボガドがしっかりゴマソースと絡み、かなりの満足感。美味しかった。やはりしっかりコンセプトがあるお店っていいね。


Brilliant Corner
470 Kingsland Road E8 4AE
http://brilliantcornerslondon.co.uk/
これで夜の9時ぐらい。雲に異国を感じます。

最後は久々のバスでちょっと用心深い表情になっている僕。

3日目の記録 0.5パイント
合計 5.5パイント