6人60分60曲勝負レポート
一昨日のThe RoomでのIn Motion
6人のDJがひとり10分の持ち時間に10曲プレイしていく60分。
初の試み。いやあ楽しかった。
そして盛り上がった。
まずはこの男。ニッチが沸かしてくれました。
ドラムのない曲をイントロ代わりに2曲目へいく周到さ。
ここでまだ20秒。

ジャジーな雰囲気ではじまり、次第にボーカルものも交えた明るい雰囲気に。
つなぎもばっちりで会場から拍手が。盛り上げます。
記録は9分12秒。
そして次はDJ Sayurinことさゆりさん。

彼女はレコード派、つまりはレコードのみでの10曲。
これってCDRでやるより数倍技術がいるんです。
クロスオーバーな様々な種類のグルーブをカットインでどんどん織り交ぜ、こちらも拍手喝采。
最初僕が実況していたんですが、ここで終わったニッチも実況に参加。
ラジオ番組もやっている彼の実況も面白く盛り上がります。
記録はニッチと同じ9分12秒。
そして次はDJ Kylie。
今度はうってかわってテッキーなセット。
テックハウスなどをおりまぜグルーブをどんどん紡いでいく。
人によって、同じ10分、10曲がこんなにも違うのか。
ハウスという比較的長い時間をかけて盛り上がっていく音楽でしっかり聞かせて9分40秒。
会場はしっかり盛り上がってます。さすが。
本当はここでタツルくんにチェンジのつもりだったんですが、
僕も全部自分の曲、ハウス中心でやろうと思っていたので、急遽登板。

左のCDJで一曲目をつなぎ、右のCDJと思ったところ
頭出しができない。。。
そんなはずないと思いつつ、何度も試すも、曲が40秒すぎから始まってしまう。。
よりによってこんな時に故障?
はい言い訳です。
音はでるのでなんとかごまかしつつやるも
くやしいことにそんなトラブルもありつつ12分かかってしまいました。。。。
言い出しっぺが出来てないってないですよね。
いやあくやしいな。
さて、その後のタツルくん。

これがすごかった。
彼もほぼほぼアナログ、ディスコの名曲でやったんですが、
つなぎも完璧、曲がワンコーラス終わるとすぐに次の曲の歌が始まる。
7分ですでに10曲かけ終わり、会場が盛り上がっていたので、
勢いのまま10分で14曲をプレイ。
レコードバックに入っている曲はすべてイントロの小節数、歌の小節数を暗記しているとのこと。
だから新しいレコードをバックに入れるときには慎重に。
そして最後は急遽友情出演してくれたROOT SOULの池田憲一。

前日に会ったときに練習する暇ないなあと言っていたにも関わらず、
これまた自分の参加曲を中心にファンキーにソウルフルに10曲かっちり繋いでくれました。
すごいです。
会場も盛りかがっていたので、このあたりまで来ると10分以内なのは確認したんですが、
そんなことはどうでも良くなってきて、細かな秒数は覚えてません。
結論はともかく、この企画は面白い。
しかも僕だけ失敗している。
是非来年もまたやりたいと思っています。
6人のDJがひとり10分の持ち時間に10曲プレイしていく60分。
初の試み。いやあ楽しかった。
そして盛り上がった。
まずはこの男。ニッチが沸かしてくれました。
ドラムのない曲をイントロ代わりに2曲目へいく周到さ。
ここでまだ20秒。

ジャジーな雰囲気ではじまり、次第にボーカルものも交えた明るい雰囲気に。
つなぎもばっちりで会場から拍手が。盛り上げます。
記録は9分12秒。
そして次はDJ Sayurinことさゆりさん。

彼女はレコード派、つまりはレコードのみでの10曲。
これってCDRでやるより数倍技術がいるんです。
クロスオーバーな様々な種類のグルーブをカットインでどんどん織り交ぜ、こちらも拍手喝采。
最初僕が実況していたんですが、ここで終わったニッチも実況に参加。
ラジオ番組もやっている彼の実況も面白く盛り上がります。
記録はニッチと同じ9分12秒。
そして次はDJ Kylie。
今度はうってかわってテッキーなセット。
テックハウスなどをおりまぜグルーブをどんどん紡いでいく。
人によって、同じ10分、10曲がこんなにも違うのか。
ハウスという比較的長い時間をかけて盛り上がっていく音楽でしっかり聞かせて9分40秒。
会場はしっかり盛り上がってます。さすが。
本当はここでタツルくんにチェンジのつもりだったんですが、
僕も全部自分の曲、ハウス中心でやろうと思っていたので、急遽登板。

左のCDJで一曲目をつなぎ、右のCDJと思ったところ
頭出しができない。。。
そんなはずないと思いつつ、何度も試すも、曲が40秒すぎから始まってしまう。。
よりによってこんな時に故障?
はい言い訳です。
音はでるのでなんとかごまかしつつやるも
くやしいことにそんなトラブルもありつつ12分かかってしまいました。。。。
言い出しっぺが出来てないってないですよね。
いやあくやしいな。
さて、その後のタツルくん。

これがすごかった。
彼もほぼほぼアナログ、ディスコの名曲でやったんですが、
つなぎも完璧、曲がワンコーラス終わるとすぐに次の曲の歌が始まる。
7分ですでに10曲かけ終わり、会場が盛り上がっていたので、
勢いのまま10分で14曲をプレイ。
レコードバックに入っている曲はすべてイントロの小節数、歌の小節数を暗記しているとのこと。
だから新しいレコードをバックに入れるときには慎重に。
そして最後は急遽友情出演してくれたROOT SOULの池田憲一。

前日に会ったときに練習する暇ないなあと言っていたにも関わらず、
これまた自分の参加曲を中心にファンキーにソウルフルに10曲かっちり繋いでくれました。
すごいです。
会場も盛りかがっていたので、このあたりまで来ると10分以内なのは確認したんですが、
そんなことはどうでも良くなってきて、細かな秒数は覚えてません。
結論はともかく、この企画は面白い。
しかも僕だけ失敗している。
是非来年もまたやりたいと思っています。