2日目本庄 / 音楽カルチャーの発展について | M-SWIFT OFFICIAL BLOG Powered by Ameba

2日目本庄 / 音楽カルチャーの発展について

そして翌日の本庄。

この街にはクラブはない。

けど、音楽に熱い人はいる。

ということで、飲食店を借りきって、

スピーカーからターンテーブルからすべて持ち込みのパーティー。

熱意に頭が下がります。


さて、夕食は蕎麦『ろ』。

一軒家の蕎麦屋さん。

蕎麦好きとしては期待が膨らむ。



中はこんな雰囲気。



少しつまんでからの



蕎麦。



しっかりコシもあり、雑味のない蕎麦。

冷えかたも調度よい。

出汁も絶妙の濃さ。

思わずおかわり。

旨かった。


そして、会場につくと、日曜の夜にも関わらす多くの人が。



スピーカーとターンテーブルとよい音楽があれば、そこはどこでもクラブ。というかパーティー。

結局、予定時間を大幅にすぎて、3時間を近くプレイ。

場所を移しての打ち上げ。

本庄、高崎のみんなと乾杯。





呼んでくれたみなさんに本当に感謝。

もともとパーティーは、誰かの家ではじまり、それが大きくなってブロックパーティー、ウェアハウス(倉庫)を借りてのパーティーになり、さらには専門のクラブが出来て。といったもともとの流れを思い出す。

さらには、そこから、その場所の人達が良いと思う曲がその場所のアンセムとなり、さらにはそこを盛り上げるためのに誰かが曲を作り出し、新たな文化が生まれる。

クラブカルチャーというより、音楽カルチャーの自然な発展の仕方。

そいうったものを思い出させてくれるナイスパーティーでした。

最近、クラブに対する風当たりが強くなっていますが、こういう夜があれば、自然な音楽カルチャーの発展は決して妨げられない。そう思うと勇気が湧く夜でした。

さて、今日からまた作曲です。











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