銅板画って銅の板に掘るんでしょって程度の知識だったのですが。。。
昨日は製作の合間に世田谷美術館へ。
5月の平日のテラスは気分転換に良い!
さて、駒井哲郎の銅板画を鑑賞。
僕は『夢』の連作、そして『樹』が好きでした。
銅板画って銅の板に掘るんでしょって程度の知識だったのですが、あの独特の味わいは、薬品による腐食を利用したエッチングやアクアチントといった技法も合わせてなせる技なんですね。
やはり、実物を見るって重要でどれだけ情報化されても、そのものの『質感』、そしてそこに実際あるという静物としての『存在感』は圧倒的で、近くにいかないとわからない。
そう思えば、僕ら音楽家のライブ、DJも、実際に触れてみると圧倒的だった。そう思われないならないわけで。身が引き締まる思い。
本日は届いた5枚のCDを午前中に聞き、午後からはスタジオでアレンジ。
今日も頑張りましょう!
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