アメリカの空の色
昨日は友人に薦められた『Into the Wild』を見る。
誰もが、一度は感じ悩む物質優先の社会との付き合い方。
未だに僕も上手く付き合えているかはわからないけど(苦笑)。
その社会との埋めがたいギャップを埋めようとして生きるのか、
埋めようとしないのか。では埋めずに生きていけるのか。
そんな永遠の問いに、
答えを出すわけでもなく、
誰を誉めるわけでも、
誰を非難するわけでなく、
ニュートラルな視点で描かれている。
とにかく、アメリカ大陸の風景、映像が美しい。
これはショーン・ペン、アメリカの監督がとった映画ですが、
アメリカの風景といえば、
僕は『パリ・テキサス』や『バグダッド・カフェ』のように、
ヨーロッパの監督が描くアメリカが好きなんです。
そこには、僕が20才のころ旅して感動したアメリカ大陸の空の色が描かれていた。
アメリカに住んでいる人には普通の空の色、風景が僕やヨーロッパ人には、美しく映るわけです。
Android携帯からの投稿
誰もが、一度は感じ悩む物質優先の社会との付き合い方。
未だに僕も上手く付き合えているかはわからないけど(苦笑)。
その社会との埋めがたいギャップを埋めようとして生きるのか、
埋めようとしないのか。では埋めずに生きていけるのか。
そんな永遠の問いに、
答えを出すわけでもなく、
誰を誉めるわけでも、
誰を非難するわけでなく、
ニュートラルな視点で描かれている。
とにかく、アメリカ大陸の風景、映像が美しい。
これはショーン・ペン、アメリカの監督がとった映画ですが、
アメリカの風景といえば、
僕は『パリ・テキサス』や『バグダッド・カフェ』のように、
ヨーロッパの監督が描くアメリカが好きなんです。
そこには、僕が20才のころ旅して感動したアメリカ大陸の空の色が描かれていた。
アメリカに住んでいる人には普通の空の色、風景が僕やヨーロッパ人には、美しく映るわけです。
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