僕の好きな言葉 / You can do it M-Swift Disco Remix
12月22日のゴードンの来日に際して、『You can do it』 のM-Swiftリミックスを発表することになりました。
ということで、鋭意リミックス中なのですが、かなりDiscoな仕上がりになってきました。
お楽しみに。
さて、今年も年の瀬が近づいて来ましたが、僕の好きな言葉をひとつ。
先日、なくなられた彫刻家の佐藤忠良がインタビューで来年の抱負を聞かれた際、必ず、
「今年の続き」
と答えていました。
物を作る人間には身につまされる言葉です。
やはり、ものを作って何かを提示していく以上、
なにか太い幹を持って進める。
これが本道。
当たり前のことを、当たり前に言っているんですが、
なかなかその「当たり前」が当たり前では通らない時代。
そんな時代だからこそ、この言葉がさらに意味を持ってくると思います。
音楽と商業の結びつき方は、実際、絵や彫刻のそれとはまた違うので、
僕の音楽を「芸術」と呼べるかはさておき、
僕はその言葉を信じて進みたいなあと思いながら、
来年のことをあれこれ考えている時期です。
時代にあわせる感覚を持ちつつ、本道をしっかり持って進む。
そんな人に僕はなりたいと思う今日この頃でした。
ということで、鋭意リミックス中なのですが、かなりDiscoな仕上がりになってきました。
お楽しみに。
さて、今年も年の瀬が近づいて来ましたが、僕の好きな言葉をひとつ。
先日、なくなられた彫刻家の佐藤忠良がインタビューで来年の抱負を聞かれた際、必ず、
「今年の続き」
と答えていました。
物を作る人間には身につまされる言葉です。
やはり、ものを作って何かを提示していく以上、
なにか太い幹を持って進める。
これが本道。
当たり前のことを、当たり前に言っているんですが、
なかなかその「当たり前」が当たり前では通らない時代。
そんな時代だからこそ、この言葉がさらに意味を持ってくると思います。
音楽と商業の結びつき方は、実際、絵や彫刻のそれとはまた違うので、
僕の音楽を「芸術」と呼べるかはさておき、
僕はその言葉を信じて進みたいなあと思いながら、
来年のことをあれこれ考えている時期です。
時代にあわせる感覚を持ちつつ、本道をしっかり持って進む。
そんな人に僕はなりたいと思う今日この頃でした。