先週のライブレポート カルチャーを感じた一夜

先週土曜日、JZ Bratに来てくれたみなさんありがとうございました！

雨、台風の予報のもと、どうなるかと思いきや大勢の方に来てもらい嬉しかった!




さて、パーティーレポートです。

M-Swift presents 『Afro Broken Beats Association』 と名付けての一夜限りのライブ。

編成は僕のガットギター、森田修史のサックス、そしてノッチのパーカッションの3ピース。

僕自身、どんなライブになるか当日まで予想つかなかないライブ。

予想がつかないというより、今回のコンセプトは『予想をつけない』ことだったんです。

出たところ勝負で直感に頼って演奏したいと思って始めた今回のライブセッション。

まずは、3人で24 Caratの『Disco』をアコースティックアレンジで演奏。

パーカッションソロで弾みをつけてその後は、

昨年デジタルリリースした『12 Months』から、

この日のためにブロークンビートにアレンジした『January』、そして『April』を音源とともに演奏。

さらに盛り上がったところで、『March』2011年エディットではStax Groove、BrokenSportとのダンスセッション！

僕が演奏を忘れて、見とれてしまうほどのダンス。

そこにたまたま遊びに来ていたエリアンアが飛び入り参加でフリースタイルで乗っかる。

会場のみんなの熱気に乗せられて僕も久々にスキャットしながらギターソロ。

最後はその勢いのまま、Cafe Bahia Broken Beat アレンジで締め。

ダンスミュージックに生演奏、さらにダンスに、ボーカル。

カルチャーを感じたライブになりました。

また何かの機会にやろうと思います。

来てくれた方、本当にありがとう！