24-Caratの名付け親 Defected in the Houseレポート
先週土曜日、Defected in the Houseにお越しのみなさん、ありがとうございました。

Shapeshifters、4台のCDJを使ったプレイ、さすが良かったです。
Airのフロア大爆発でしたね。
僕はというと、10時から1時というロングセットだったので、いろいろな種類のハウスをかけました。時間が長いといろいろ旅ができて僕自身楽しかったです。
さて朝方、Airを後にし、ロンドンの友人ArisionのSimoneがDJをしている
すぐ近くの渋谷The Roomへ。

実は彼は僕の新しいプロジェクト24-Caratの名付け親でもあるんです。
3年前に、ロンドンに彼が夕食に来たときに24-Caratのデモをかけていると、
「これかっこいいねえ、だれ?」
「M-Swiftとは違うんだけど、僕が、昔から書きためているジャズの曲なんだよね。名前決まってないけど。」
「じゃあこれ24-Caratがいいんじゃない。絶対それがいいよ」
「じゃあそれいただきで」
これが24-Caratの名前の由来です。
さて、話はそれましたが、明け方にもかかわらずThe Roomにもまだまだ人が。
そしてアルバム「Contact」をリリースしたばかりの福富幸宏さんの誕生日ということもあり、
遅い時間といってよいのか早い時間と言って良いのかわかりませんが、
とにかく朝方、大盛り上がり。
ブースの沖野修也さんにワンモアコールが起こり、結局ワンモアどころか10モアぐらいまでいっていました。
みんな音楽好きですね。
嬉しくなりました。
イギリスのフロアジャズのレーベルArisionのマイスペース。
パソコンからご覧のかたはどうぞ。
古き良きジャズとエッジな感じがちょうど良いセンスの良いレーベルです。
Arision マイスペース
(数曲聞けます)