ピアノ録音、M-SWIFTってバンドなのか?、ロンドンの写真
ピアノ録音、M-SWIFTってバンドなのか?、ロンドンの写真
今週は毎日、ピアノの堀秀彰と録音をしています。そして、もちろん、あたらしく買ったローズピアノが大活躍。ふたりで「本物は違うとはわかっていたけど、ここまで違うとは驚きだねえ」とよろこびを感じつつ録音中。

(ローズを弾く堀秀彰)


さて、その堀君とはもう7、8年の付き合いになる。めちゃくちゃな出会いだったので、人との初対面の記憶があまりない僕もはっきりと覚えています。ライブで急にキーボーディストが来られなくなり、代わりの代わりの代わりで出会ったのが堀君。ツアーで札幌にいた彼を紹介してもらい、譜面をホテルに送り、翌々日、羽田に帰ってきた彼は直接ライブハウスに。本番30分前に到着。リハーサルなし、ぶっつけ本番でライブをやってもらいました。それ以来、僕の作品のほとんどで弾いています。
彼のメインはジャズ。ほぼ毎日、夜は都内のジャズクラブで演奏しる生粋のジャズマン。なので、M-SWIFTの録音も昼から夕方まで。だいたい一日に2曲から3曲ずつ進めている。
ここでちょっと彼のアルバム紹介。気になった方は是非聞いてみてください。
先日発売になった彼のアルバム↓
『ENCOUNTER』浜崎航&堀秀彰 (BQR-2043)

そのまえのセカンドアルバム↓
『Moving Scenes』(BQR-2031)

堀秀彰ホームページ
http://horinky.withmusic.jp/
最近、「M-SWIFTってバンドなんですか?」という質問をうけることが多い。いつも「うーん、そうなんだけど、そうじゃない部分もあったり。まあソロではないし。。うーん」と中途半端な返答になってしまうことが多い。ちょっと良い機会なので説明してみたいと思う。
僕の周りのミュージシャンたちは、堀君のように、それぞれ自分のやりたいことをやっている。ニックはCushtyというユニットをやっているし、マーカスもソロアルバムを作っている。でも僕が声をかけるとM-SWIFTとして集まる。もちろん僕が誰かの手伝いに回る場合もある。だからミュージシャン・ネットワークとかコミュニティーとかいう言葉が合うんだけど、「M-SWIFTってバンドなんですか?」との質問に「いえいえ、ミュージシャン・ネットワークですよ」とか「いえいえ、ミュージシャン・コミュニティーですよ」とか、逆に話を難しくしそうで言えない。なのでM-SWIFTって、なんとなくな趣味とか趣向とかが似通った人たちが集まっている団体なんだなあと思っておいてください。
さてさて、いろいろ話題が定まらない日記になりましたが、最後にロンドンのニックから彼のカメラで写した写真が送られてきたので、貼ってみました。なかなか良いアングルのものが多いなあ。

(Shur-i-kenことトム)


(おなじみバネッサ)



(食前)

(食後)

(チェルシーブリッジ)

(ロジャー)
今週は毎日、ピアノの堀秀彰と録音をしています。そして、もちろん、あたらしく買ったローズピアノが大活躍。ふたりで「本物は違うとはわかっていたけど、ここまで違うとは驚きだねえ」とよろこびを感じつつ録音中。

(ローズを弾く堀秀彰)


さて、その堀君とはもう7、8年の付き合いになる。めちゃくちゃな出会いだったので、人との初対面の記憶があまりない僕もはっきりと覚えています。ライブで急にキーボーディストが来られなくなり、代わりの代わりの代わりで出会ったのが堀君。ツアーで札幌にいた彼を紹介してもらい、譜面をホテルに送り、翌々日、羽田に帰ってきた彼は直接ライブハウスに。本番30分前に到着。リハーサルなし、ぶっつけ本番でライブをやってもらいました。それ以来、僕の作品のほとんどで弾いています。
彼のメインはジャズ。ほぼ毎日、夜は都内のジャズクラブで演奏しる生粋のジャズマン。なので、M-SWIFTの録音も昼から夕方まで。だいたい一日に2曲から3曲ずつ進めている。
ここでちょっと彼のアルバム紹介。気になった方は是非聞いてみてください。
先日発売になった彼のアルバム↓
『ENCOUNTER』浜崎航&堀秀彰 (BQR-2043)

そのまえのセカンドアルバム↓
『Moving Scenes』(BQR-2031)

堀秀彰ホームページ
http://horinky.withmusic.jp/
最近、「M-SWIFTってバンドなんですか?」という質問をうけることが多い。いつも「うーん、そうなんだけど、そうじゃない部分もあったり。まあソロではないし。。うーん」と中途半端な返答になってしまうことが多い。ちょっと良い機会なので説明してみたいと思う。
僕の周りのミュージシャンたちは、堀君のように、それぞれ自分のやりたいことをやっている。ニックはCushtyというユニットをやっているし、マーカスもソロアルバムを作っている。でも僕が声をかけるとM-SWIFTとして集まる。もちろん僕が誰かの手伝いに回る場合もある。だからミュージシャン・ネットワークとかコミュニティーとかいう言葉が合うんだけど、「M-SWIFTってバンドなんですか?」との質問に「いえいえ、ミュージシャン・ネットワークですよ」とか「いえいえ、ミュージシャン・コミュニティーですよ」とか、逆に話を難しくしそうで言えない。なのでM-SWIFTって、なんとなくな趣味とか趣向とかが似通った人たちが集まっている団体なんだなあと思っておいてください。
さてさて、いろいろ話題が定まらない日記になりましたが、最後にロンドンのニックから彼のカメラで写した写真が送られてきたので、貼ってみました。なかなか良いアングルのものが多いなあ。

(Shur-i-kenことトム)


(おなじみバネッサ)



(食前)

(食後)

(チェルシーブリッジ)

(ロジャー)