グッド・デイ!m-sunanekoです!
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(学校の初テストがあったため更新が遅くなりました、、、
申し訳ありませんっ![]()
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7回目の今回は、アメリカンウォーターフロントをご紹介していきます!!![]()
アメリカンウォーターフロントはノスタルジーあふれるニューヨークとケープコッドをテーマにしたエリアです。
20世紀初頭のアメリカを舞台として再現されており、この中も3つのエリアに別れています。
1つ目はブロードウェイを再現したエリアで「ニューヨークエリア」
2つ目はのどかな田舎町の漁村を再現した「ケープコッドエリア」
3つ目はニューヨークの古き良き時代の移動式遊園地をモチーフにした「トイビル・トロリーパークエリア」
となっています。
今回はこの3つのエリアのバックグラウンドストーリを一つずつご紹介します!!![]()
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BGS
アメリカンウォーターフロントにはもとになった街がそれぞれの3つのエリアにあり、それぞれのエリアはそのもとの街に忠実に再現されて、できています。
ニューヨークエリア
このエリアはブロードウェイを再現した町並みや、SSコロンビア号とその周辺の港町、そしてホテル・ハイタワー(タワー・オブ・テラー)があります。
ブロードウェイの街には、ガス灯が使われていたり、冬にはマンホールから蒸気がでたりと、本物の街に似せたリアルなプロップスが数多くあります。
ケープコッドエリア
こちらはアメリカのマサチューセッツ州にある、同名の漁村であり、ダッフィーの故郷でもある場所を再現してできています。
実際にダッフィーのグッズが売られていたり、ショーレストランもあります!
トイビル・トロリーパークエリア
ここは移動式遊園地をモチーフにしたエリアで、かつてのニューヨークに走っていた路面電車「トイビル・トロリー」の終着点でもあります。
20世紀初頭のニューヨーク市民の交通手段だったトイビル・トロリーでしたが、平日は乗客で賑わうものの、土日になると利用客が減ってしまうため、その終着点に遊園地を作り、土日のお客さんも確保しました。
それが現在の「トイ・ストーリー・マニア!」となっています。
小ネタ
S.S.コロンビア号とハイタワー3世ののつながり
一見同じエリア、というだけでつながりはないように感じますが、実はこの2つには深いつながりがあります。
S.S.コロンビア号の創設者エンディコット三世と、ホテル・ハイタワーの創設者であるハイタワー三世は幼馴染で、エンディコットはハイタワーによく虐められていた、という過去があります。
ハイタワーが失踪したことを知ったエンディコットは、憎きハイタワーが造り上げたホテルハイタワーを解体しようと企みますが、エンディコットの娘であるベアトリスがこれに猛反対。
よって今のホテル・ハイタワーがある、ということです!
今回はアメリカンウォーターフロントを紹介していきました!
ご覧いただきありがとうございました!
(画像及び情報は公式サイトより引用)






