こんにちは まさくんです。
徒歩で5分強で海までいけますが
改めて自然が豊かな地域でとても良い所だと感じます
天気もよく 暑すぎない今が一番良い季節なのでは

青い空と白い雲が本当に見事な1日でした
都内ではブルーインパルスの飛行があったみたいですね
毎年11月3日に文化の日に入間基地での航空祭での
曲技飛行で見る事ができますね

毎年物凄い人出がありますが近年では減少傾向にあるようです
入間基地航空祭 2020
航空機の名称がたくさん記載されていますが
まったくわかりません
そうこう言ってる間に高來神社到着です
高來神社上宮を目指してみようと思います
前回の高來神社参詣ブログは→こちら

拝殿と神輿殿の間の石段まで前回来ています
さてここからどのルートで上宮まで向かいましょう
案内図がありましたので一考です
上の写真の案内図
ルートは何通りかあるようで最初から
男坂・女坂と左右どちらからでも入山可能な様子
名前の印象から
男坂→急な山道
女坂→なだらかな山道
と勝手に想像して右回りの女坂から登る事にしました
青色のルートが今回の行程です
先程の案内図から右を向いて いざ出発
元は鳥居だったのでしょうか
崩れていますね
前途多難な感じですが
一拝して入山です
はい
山です
ハイキングの経験もあまりないので
少々不安もありますが
毎日のように人が往来しているようですので
これは整備されてる歩道と言ってよいのでしょうね
が・・・
私にとっては 結構な山道


女坂ですが結構な勾配ですね
マスクをしながらでは 息も上がってきました
少しずらしましたよー

分岐点があります
高來神社の方向から来ています
右へ行くと 東天照
そのまま進むと 大堂(高來神社上宮)
更に道は細くなりますが 右 東天照方向へ

こちらへは あまり人は来ないようですね
落ち葉って結構滑るので注意が必要です
この後の男坂下りで二度ほど危なかったです
東天照付近まできました
ベンチがあります
先に御婦人2名が休んでいましたが
入れ違いで出発されました

一生懸命息を切らして登ってきましたが
標高135mって思ったより低いですね

まだまだ挑戦するには遠い数字です

ベンチで少し休んで出発すると
近づいて見てみると 
森林害虫調査中のラベルで
ナラ枯れを媒介するカシノナガキクイムシの生息状況を調べているそうです
名前は始めて聞いたのですが 虫は見た事あるかもしれないな
って感じの虫でした
カシノナガキクイムシ→森林総合研究所
先へ行くとけやきの広場があるそうです
先程のベンチを先発しました御婦人に追いついてしまいましたので
けやきの広場方面へ向かいたいと思います
キノコ発見
食べられる
わかりません
でもね
お昼を食べてから出て来たのでお腹すいていませんよ
鳥の鳴き声はたくさん聞く事ができましたが
キツツキの木をつつく音は聞こえたのかな(謎
キツツキのイメージはウッドペッカーです
あの笑い声は印象的でした
知ってる人いますかね
案内図もその場所によって変化しています
現在地の表記はもちろんですが
くるっと回転されていて最初にみた案内図では
高來神社が下にありましたが
こちらでは上の方になっています
図の周辺の写真付き説明も別の物に差し替えられていますので
息を整えながらゆっくり見れます
けやきの広場は
広場と言う名の通り少し拓けた空間です
おすそわけの動画です
約20秒です
鳥の鳴く声も聞こえるかと思います
案内図でしましまの記述があり
なんだろう
吊り橋
まさかねぇ
と思って見ていた記述は 石段でした
私が通って来た 左ルートの東天照周りですと
石段の中腹に出て来ました
見上げると
数え間違えがなければ55段でした
石段を上って振り向くと 結構な高さです
因みに先程の地点は白く見えている辺りです
中腹から下は43段程が同じ石組みで
その先も石段なのですが 少し様子が違うので
数には入れませんでした
少し標高が上がりましたね
大堂へ到着です
高來神社 上宮
案内図の中の記述で
高來寺(高麗寺)伝説があります
~幻となった寺窪坊~
奈良時代の養老元年(717年)に創建された高來寺(高麗寺)の僧坊(僧侶の住居)が
存在していた当時の伝説がありますがここでは割愛致します
先程の石段の先も下りが続きます
へびのようにくねくねした細い道ですが足場は整備されていますので
ハイキングコースとしては初級になるかと思います
このあたりで ズズズーって足が滑り手を着いてしまいました
手にはスマホがありましたが ダメージは軽傷です
私自身は無傷です
帰りはずーーと下りです
やはり男坂の方が険しい感じですね

今回のルートでちょうど1時間といった感じです
無事に下山できました
前回 訪れた時に見落とした
シイニッケイを見て来ました
スダジイとヤブニッケイが合体し1本の木となっています
名前も合体して付けられているのですね
幹下部のスダジイが樹齢300年以上、幹上部のヤブニッケイは樹齢150年前後。
手前に人工物の柱と支える為のワイヤーなどが張られており
なかなか上手く写真に収められないのですが
前回見落としましたので 今回は見る事が出来良かったです
次回は実際に合体している2種類を見に行こうと思います
写真には撮りませんでしたがこちらの
手水舎は手灼はそのまま配置されていました
面白い雲を見ました
まるで スタンダードプードルが顎枕して寝ている様に見えましたが
どうでしょう

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