最近、私のお気に入りの一冊
『天を味方にする生き方』を読み返していました。
この本を読んでいると、「日本人として生まれて、これまで当たり前だと思って疑わなかったこと」が、実はただの思い込みだったのかもしれない……と、ハッとさせられる瞬間がたくさんあります。
例えば、「頑張らなきゃいけない」という言葉。
実は、世界の中には「頑張る」に相当する言葉すら存在しない国もあります。
途上国と呼ばれる地域などでも、人々はとても心が豊かで、幸せそうに、そして一人ひとりの個性を溢れさせながら生きていたりするんですよね。
それを知ったとき、「ああ、私が憧れていた世界って、こういうことなんだな」と胸がキュッとなりました。
これまでずっと必死に頑張ってきたのに、
なぜか心が満たされない、幸せを感じにくい……。
そんな風に感じている人にこそ、ぜひ手にとってみてほしい一冊です。
「当たり前」の裏にある違和感に、耳を澄ませてみる。
本を読み進めるうちに、日常のニュースや世の中のルールに対しても、自分の心の中に小さな「違和感」が生まれるようになりました。
最近の連日の猛暑。
メディアからは連日
「猛暑日です、エアコンをつけましょう」という声が流れてきます。
もちろん命を守るために大切なことではあるけれど、私は少しだけ違和感を抱いてしまいました。
エアコンをみんなが一斉に使うから、
その室外機から外へ熱が放出されて、
どんどん外の気温が上がっているんじゃないのかな……?って。
身体には汗をかく機能があります。
快適な室内にずっといると、
私たちは汗をかく機会が減っていきます。
私自身、暑さは感じるのに、
以前ほど汗をあまりかかなくなったことに気づきました。
汗をかくことって、実は身体の中に溜まった熱を外に逃がすための、大切な人間の機能ですよね。
それがうまく動いていないんじゃないか、と少し怖くなったんです。
自然の中に身を置くと、たとえ気温が高くても、
スーッと吹き抜ける風を感じて心地よさを覚えることがあります。
暑さを感じて、汗をかく。
吹き抜ける風を感じて、涼しさを知る。
このシンプルな「巡り」こそが、私たちの身体や心にとって、本当に大切で自然なことなんじゃないかなと思うのです。
私たちは知らず知らずのうちに、
「こうしなきゃ」「これが普通だから」という枠の中で、一生懸命に頑張りすぎてしまっているのかもしれません。
でも、少し立ち止まって自分の体の感覚や、
心の中に芽生える小さな違和感に耳を傾けてみる。
「頑張らなくても、本当は大丈夫なのかも」
「身体の声をもっと聴いてあげようかな」
そんな風に、自分を力ませていた思い込みを
ひとつ手放すきっかけになれば嬉しいです。
こちらが自分の思い込みに気づける
お気に入りの一冊です。
あなたがあなたらしくいることで
幸せを感じられる一日でありますように
最後までお読みいただき
ありがとうございます![]()