母子分離不安を癒して、母子分離しよう♡

前回記事で書いた長女の母子分離不安。

きっと今まで見られたチックも排便障害も嘔吐も行き渋りも母子分離不安からきているのだろう。

そして、何歳からでも母子分離不安を癒す方法がここにある！と思えた、衝撃の出会いでした。

それからというもの、紹介されてる方法で娘と接するうちに、私も娘も少し余裕を持てるようになってきたように感じます。

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バーストラウマの代表、母子分離不安。

バーストラウマとは↓

バーストラウマって、生きることへの先入観！！

帝王切開とか促進剤とか医療介入があると持ちやすいと思っていましたが、

どんな出産でも、お母さんと離れるというだけで、子宮から出てくるだけで持ってしまいやすいものだそうです。

初めは小さな小さな勘違い。

それが、心の奥に潜み、

成長とともに経験を積むことで、

勘違いの種を育ててしまい、

たまにムクムクと顔を覗かせ、

何だか妙に孤独な気がして寂しくなったり、

周りのみんなが遠くに離れていってしまうような妄想が沸いたり、

自分一人で生きていけない不安に駆られたり、

大切な人に突然裏切られるのではって思えて仕方なかったり、

人を変え、形を変えて、

お母さんと離れたときの不安や寂しさ、恐怖をよみがえらせてしまうのです。

子どもたちの赤ちゃん返りと同じで、

大人であっても赤ちゃんモードに引き戻されて、

思考や感情を乗っ取られて、

いてもたってもいられない、

だから、

誰かと繋がっていたい

何かの輪に入っていたい

必要とされたい

支配してたい

なんて思いが出てくるようです。

とにかく自分が自分でないようで苦しく、

本来向かいたい方向にエネルギーを使えない。

そして、そんな自分を感じたくないし、認めたくもない。

私はそんなことない、母子分離不安はないんだって目を背けて、

心のさらに奥に押し込めて、

何重にも蓋をして、

勘違いの種が育つのを恐れながら、

バレないように見張りながら過ごすことになるんですね。

だからこその、母子分離不安の癒しなのです！

寂しかったよね。

一人ぼっちで怖かったよね。

嫌われたって思ったかな？

私が悪いって思ったかな？

不安や孤独や寂しさ、虚しさが出てきたら、

そのまま感じてみます。

そのまんまの思いを認めて、

味わい、寄り添うと、

感情は溶けていきます。

長い間、無意識でごまかし隠してきた思いは、

たくさんたくさん積み上がって絡まっているので、

そんな思いがあったんだね

そう感じてきてたんだね

というように、一つ一つ丁寧に紐解いてあげます。

そして、

産まれるってことは自分の力で生きていくってことだよ♡

自分で自分を満たしていくんだよ♡

もう子宮には戻れないんだよ♡

自分で力をつけていこうね♡

でも、あなたは一人じゃないんだよ♡

と伝えてあげます

長女のとき、具体的にどんな風に接してきたか、過去記事で書いてありました。

行きしぶりをみせる子どもの内側

こうして母子分離不安が癒されると、

本当の意味で母子分離できます。

離れてても大丈夫

一緒じゃなくても大丈夫

愛情=一緒に過ごすことではないよ！！

そんな安心感が生まれるから、

自分の人生を、自分の力で生きていくことができるんです

お母さんと心の絆で繋がれば、

どこまででも羽ばたいていけるんです

お子さんとそんな関係を築きたい、

お母さんとのわだかまりを解消し、繋がり直したいって方は、

ぜひ一度向き合ってみるといいかもしれないですね

母子分離不安、何だか気になる…

でも自分ではちょっとよく分からない…

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