アートってほんと自己中心的なもの。作品にこめられたものはそれを最初に見た人には普通伝わりにくいもの。今年の正月は久しぶりに年賀状を作ってみた。何か面白いものがいいと考えてたら、ふとアイディアが。。
薄暗い部屋のスクリーンに映し出された”Happy New Year”。
ただそれだけ。「何が伝えたいの?」、年賀状を出した友人が皆言うセリフ。では、解説しよう!
映し出されたものはデジタル空間で作られたメッセージ。
そのメッセージは、日常の空間(部屋)の中に映し出される。
その瞬間をデジカメでデジタルに閉じ込める。また、それを
プリンターでアナログに出力し年賀状にする。
デジタル(Mac)→アナログ(プロジェクター)→デジタル(デジカメ)→アナログ(年賀状)
デジタルとアナログが交差??
どう、面白くないですか?
右端にあるのは、僕の名前の手彫りの石印。友人の結婚式の引き出物で作ってくれたもの。これから作品にはこの印を使うことにした。っていうかそれ以降使ったことなし。(画像が荒くてよくわかんないですよねー)
さー、来年はどうするかなー。
作品の制作課程や付加情報を知った時、また新たに伝わってくるものがある。自分自身、制作課程ってすごく興味があり、過程もアートではないかと思う。
「羊飼いプロジェクト」での映像記録なんかすっごく面白く、作品をより楽しめた。



