今日は昨日とガラリと天候が変わり
雨な1日
ですね。
運転免許の更新に出掛けようかと
思っていましたが、、、
またお天気の良い日に変更~
お客様や友達と話していると
「なぜニューヨークに留学したの?」
と聞かれる事があります。
一番最初のきっかけは
私がヘアメイクの仕事をし始めた25才ぐらいの頃。
友達の紹介で知り合った
ニューヨーク在住で一時帰国している
女の人に出逢ったんです。
その人は国際結婚したばかりで
ビザの手続きか何かで一時帰国していた記憶。
その当時の私はさして海外。とか、アメリカ。とか
興味もなく。
でもその彼女と初対面から意気投合し
しきりに私に
『アーティストなら絶対ニューヨークで感性を磨くべきよっ
』
と、会う度にマインドコントロールされるかのように
ニューヨークに行きなさい
と、強め強めに言われて(笑)
当時の私は
ニューヨークに行って何がどぉ感性磨かれる訳~
東京だって、充分じゃ~ん
ナニが違うのよ~
と、彼女の言ってる事は全く理解出来なかったんです。
でも、彼女と色々話す度、ニューヨークの色々興味深い話を聞く度、
だんだん、だんだんニューヨークに興味が湧いて行きました
そんなこんなしてる内に
彼女がニューヨークに戻り、関係はそこまでかな?なんて思っていたら
ナゼか私に国際電話までしてきたりし
取り敢えず一度ニューヨークに遊びに来なさい!滞在中は私のアパートに泊まればいい。とまで
言ってくれたりしたので
なぜアーティストがニューヨークに感性を磨きに行くべきなのか。を調査する為に(笑)
そして彼女がなぜ熱く強く勧めるのかも感じる為に(笑)
滞在中は彼女のアパートにお世話になり
10日ばかし、初のニューヨークに旅立ちました
JFKに着き、彼女のアパートに荷物を置き
日本人が経営している人気のイタリアンに
連れてってもらい
その後「日本では感じられないニューヨークを見せてあげる
」と謎めいた言葉を掛けられ
右も左も言葉もわからないニューヨークの街を
頼るのは彼女だけ。だったので
ピヨピヨひよこのように
彼女の後を付いて行ったら~
倉庫街でザワザワ盛り上がっている
『ゲイナイトパーティー
』でした~
当時、都内でクラブ~。とか夜な夜な(でもないけど)遊びに行ったりしてたんで、その類?と思ったら
全く別世界の、見たことない光景が
目の前で繰り広げられてて
目玉が飛び出る程の衝撃でしたぁ~
これがニューヨークかぁ~


と、初日からニューヨークの凄さ?を見せ付けられ
味わってしまったのでした~
もっと沢山のニューヨークを見せてもらい
帰国後、仕事しながら、遊びながら
ニューヨークとは?感性とは?など
沢山考えました。
そしてそれから暫くし、
ニューヨーク留学を真剣に考え
一度きりの人生!ずっと日本に住むこともない。と思い立ち前向きに考えました。
でも目標も持たずに行ってふわフワフワ遊んで過ごす年齢でもなかったんで
色々考え
ヘアメイクをしている中で
とても興味深かった
『色彩(カラーコーディネイト)
』
をニューヨークに学びに行く
と目標を掲げ、留学を決めました
27才で単身ニューヨークに向かい
まずは日中ESLに通い、語学を学び
各国の友達を作り、その友達等と互いに母国語以外(英語)でジェスチャー交えながら会話をし、
少しずつ英語を覚えていきました
留学した時もその彼女に私が住むべき
アパート探しを手伝ってもらい
住んだ所が
Manhattanの『west☆village』
近くにNYU(ニューヨーク大学)やPERSONS(有名デザイン&ファッション学校)があり
またまたゲイの方々が多く住むオシャレなエリアで(あとあと気付く笑)
週末にはワシントンスクエアparkに
出掛けて
公園脇でチェスをするおじいちゃん達を眺めたりして過ごしました。

で、結果的にアメリカ大使館から決められた滞在期間内に私が学びたい色彩学を勉学するだけの語学力がついていかない。と判断し、
ヘアメイクに通ずる
『フェイシャル
』&『ネイル
』
を学び、
色彩学に関しては
『色彩理論を学ぶのではなく感じよう
』
と考えを変え
ニューヨークに数ある美術館に通いました。
一番気に入り通ったのは
『メトロポリタン美術館』
その次に通称
『MOMA』
でも、通った。なんて言っても
2年ちょいで
10数回くらいかな?
有名画家が描いた絵画を間近で、
勝手に色んな事を感じ
何度も1人で観に行きました。
それが今どう役に立っているかは謎ですが
ムダにはなっていない気がしてます
彼女の言う
「感性」が磨かれたかも謎ですが(笑)
何事もしないよりは、した方が良い。
と言うことは分かった気がしてます
まだまだニューヨークの思い出は沢山ありますが
また時間のあるときに長~~く
書いてみたいと思います

そして
ご予約、ご質問はこちらまで~
m.stylemikachu@gmail.com
雨な1日
ですね。運転免許の更新に出掛けようかと
思っていましたが、、、
またお天気の良い日に変更~

お客様や友達と話していると
「なぜニューヨークに留学したの?」
と聞かれる事があります。
一番最初のきっかけは
私がヘアメイクの仕事をし始めた25才ぐらいの頃。
友達の紹介で知り合った
ニューヨーク在住で一時帰国している
女の人に出逢ったんです。
その人は国際結婚したばかりで
ビザの手続きか何かで一時帰国していた記憶。
その当時の私はさして海外。とか、アメリカ。とか
興味もなく。

でもその彼女と初対面から意気投合し
しきりに私に
『アーティストなら絶対ニューヨークで感性を磨くべきよっ
』と、会う度にマインドコントロールされるかのように
ニューヨークに行きなさい

と、強め強めに言われて(笑)
当時の私は
ニューヨークに行って何がどぉ感性磨かれる訳~

東京だって、充分じゃ~ん

ナニが違うのよ~

と、彼女の言ってる事は全く理解出来なかったんです。
でも、彼女と色々話す度、ニューヨークの色々興味深い話を聞く度、
だんだん、だんだんニューヨークに興味が湧いて行きました

そんなこんなしてる内に
彼女がニューヨークに戻り、関係はそこまでかな?なんて思っていたら
ナゼか私に国際電話までしてきたりし
取り敢えず一度ニューヨークに遊びに来なさい!滞在中は私のアパートに泊まればいい。とまで
言ってくれたりしたので
なぜアーティストがニューヨークに感性を磨きに行くべきなのか。を調査する為に(笑)
そして彼女がなぜ熱く強く勧めるのかも感じる為に(笑)
滞在中は彼女のアパートにお世話になり
10日ばかし、初のニューヨークに旅立ちました

JFKに着き、彼女のアパートに荷物を置き
日本人が経営している人気のイタリアンに
連れてってもらい
その後「日本では感じられないニューヨークを見せてあげる
」と謎めいた言葉を掛けられ右も左も言葉もわからないニューヨークの街を
頼るのは彼女だけ。だったので
ピヨピヨひよこのように
彼女の後を付いて行ったら~
倉庫街でザワザワ盛り上がっている
『ゲイナイトパーティー
』でした~
当時、都内でクラブ~。とか夜な夜な(でもないけど)遊びに行ったりしてたんで、その類?と思ったら
全く別世界の、見たことない光景が
目の前で繰り広げられてて
目玉が飛び出る程の衝撃でしたぁ~

これがニューヨークかぁ~



と、初日からニューヨークの凄さ?を見せ付けられ
味わってしまったのでした~

もっと沢山のニューヨークを見せてもらい
帰国後、仕事しながら、遊びながら
ニューヨークとは?感性とは?など
沢山考えました。
そしてそれから暫くし、
ニューヨーク留学を真剣に考え
一度きりの人生!ずっと日本に住むこともない。と思い立ち前向きに考えました。
でも目標も持たずに行ってふわフワフワ遊んで過ごす年齢でもなかったんで
色々考え
ヘアメイクをしている中で
とても興味深かった
『色彩(カラーコーディネイト)
』をニューヨークに学びに行く

と目標を掲げ、留学を決めました

27才で単身ニューヨークに向かい
まずは日中ESLに通い、語学を学び
各国の友達を作り、その友達等と互いに母国語以外(英語)でジェスチャー交えながら会話をし、
少しずつ英語を覚えていきました

留学した時もその彼女に私が住むべき
アパート探しを手伝ってもらい
住んだ所が
Manhattanの『west☆village』

近くにNYU(ニューヨーク大学)やPERSONS(有名デザイン&ファッション学校)があり
またまたゲイの方々が多く住むオシャレなエリアで(あとあと気付く笑)
週末にはワシントンスクエアparkに
出掛けて
公園脇でチェスをするおじいちゃん達を眺めたりして過ごしました。

で、結果的にアメリカ大使館から決められた滞在期間内に私が学びたい色彩学を勉学するだけの語学力がついていかない。と判断し、
ヘアメイクに通ずる
『フェイシャル
』&『ネイル
』を学び、
色彩学に関しては
『色彩理論を学ぶのではなく感じよう
』と考えを変え
ニューヨークに数ある美術館に通いました。
一番気に入り通ったのは
『メトロポリタン美術館』
その次に通称
『MOMA』
でも、通った。なんて言っても
2年ちょいで
10数回くらいかな?
有名画家が描いた絵画を間近で、
勝手に色んな事を感じ
何度も1人で観に行きました。
それが今どう役に立っているかは謎ですが
ムダにはなっていない気がしてます

彼女の言う
「感性」が磨かれたかも謎ですが(笑)
何事もしないよりは、した方が良い。
と言うことは分かった気がしてます

まだまだニューヨークの思い出は沢山ありますが
また時間のあるときに長~~く
書いてみたいと思います


そして
ご予約、ご質問はこちらまで~

m.stylemikachu@gmail.com