日本人のくせに、中学生レベルの「日本史」しか知らない。


このところ、日本の歴史の人物をテレビ番組などでも多く取り上げていて、ランチタイムの会話や取引先との話などにも、色んな歴史上の人物が登場する。


「一豊の妻」とか「織田信長」が好きとか嫌いとか・・・


言い訳をすると、私は高校時代「地理」と「世界史」を選択したような気がする。


とは言え、知らなさ過ぎて恥ずかしい!!と言う感じです。A=´、`=)ゞ


日本色彩学会の活動で、今後奈良にある「春日大社」の「おん祭り」を研究していきましょう!というお話が持ち上がりつつある。


天皇陛下の崩御の際にも中止にならなかったと言う、歴史がある「大祭」。


「色彩」の面だけでなく、「儀式」の流れや「食べ物」「音楽」と、その「大祭」を創り上げているものを紐解いていく。


とても奥深い研究テーマ。


どこまで自分にできるのかわかりませんが、「日本人」として「日本のルーツ」を知ることができるのはとても素晴らしいと思えます。


新たなテーマを与えていただけたことに感謝です。キラキラ