今こそ教育者の“ふるい分け”を....学校の権限を強固にするには質の向上が必要だ | M県のうるさいおじさん毒舌ブログ

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三重県津市在住、三重県津市に来て18年....ここは不思議な事ばかり。そんな事ほっておけばいいじゃんと言う人は大嫌いです。日本一の住みやすい安全な街に変わって欲しい。ネット初心者を騙す人が嫌いです!ほっとけばいいじゃんと言う人はもっと嫌いです。@三重県ブログ

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子供が他人に迷惑をかけている
だが
その近くには親御さんが....
注意もしない

『危ない!』
『怪我しそう!』

注意すると....
子供は睨み続け
驚いた事に
親御さんが怒鳴ってくる

そんな矢先
子供が足を滑らせて転倒

『だから危ないと言ったのに....』
それでも親御さんは気づかない

子供に注意されて
“有難う”
“気遣ってくれて”
そんな風に思う・解釈する者が
少なくなった

“全て”の言葉が
攻撃の様に聞こえるのだろうか

こんな風に育つのは
今の教育にも問題がある

教師に反発し
学校につばを吐いても....
卒業できるからだ

 

情操教育も質が低下し
今や形だけになっている

“有難う”
“気遣いどうも”

心が穏やかでない
心が豊かでない
そんな親御さんが育て上げるのは
人も心の痛みが分からない子供だ

そんな子供を
更生させる事が出来るのは
学校しかない

だが肝心の学校が
脆弱すぎている

クレームに酔いしれている
親御さんに
振り回されているのも
実に嘆かわしい

 



学校という“権限”を
強固にするには....
文句を言わせないほど
教育者の質を上げる事が必要だ

まずは教師という“養成”から
見直すべきではないか?

教師の卵だというのに
素行も悪く
性格も歪んだ者がいる

そんな“教師”が
心豊かな教育が出来るだろうか

こんなに文明が発展し
血液からのDNAで
ある程度の“性格”さえも
解明・分析できる
ふるい分けが可能だというのに

 



教師という質を
向上させる事こそが
今の教育には
最優先課題では無いだろうか

人脈絡みの教育委員会への
“おのぼり”も
排除すべきだろう

学生を変えるなら
まずは教育者から.....
そう思うのは私だけだろうか

 

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